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愛され４ ページ11
―和真―
まぁ、なんだこんだで学校は終わった。
今は帰り
神木｢Aさん付き合ってください｣
A｢やだ、どうせ毒でもない場所に行くから｣
神木｢え？｣
はぁ、
まぁこの会話を聞いて分かる通りAは鈍感で恋愛に興味ない
だから困る
だって、ほら
神木｢Aさん付き合ってってそう言うことじゃないっす！｣
A｢え？｣
神木｢付き合うと言うのは、男女の交際のことっす｣
A｢こうさい？｣
神木｢そうっす｣
神木｢もしよければ、俺と交際しますか｣
A｢してみたい！！｣
はぁ、
和真｢止めとけ｣
A｢なんで？｣
和真｢そう言うのは、好きな奴とするものだから｣
A｢そうなの？｣
A｢じゃあ今までのは？｣
和真｢それはみんなお前が好きで言ってたやつだ｣
A｢そっか知れて良かった｣
A｢あ、神木くんさっきの話はなかったことにして｣
神木｢それはないっすよ〜｣
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作者名：トマトケチャップ x他1人 | 作成日時：2020年3月28日 2時
