【HQ×黒バス】青葉城西のマネージャーが愛され過ぎている件について。 (ページ27)

今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:189,755 hit

変化が起きたページ27

青葉城西のマネージャーは変化が起きた

食堂に着くと、食事を受け取り、それぞれ適当に空いてる席に座り食べ始める。

席に指定はないが、今日は学校ごとに練習していたこともあってか、流れでほぼ学校ごとに食べていた。

及「じゃあ俺たちはこの辺に座ろっか。」

岩「ああ。」

青葉城西もまとまってそれぞれ空いてる席に座り始める。

だけど、Aだけは、1人青葉城西とは真逆の方向に向かって歩いていた。

『龍ちん、ノヤちん、私も混ぜて～～。』

田「おー！Aお疲れ！」

西「A～座れ座れ～！」

『すみません、大地さん…私もご一緒しても大丈夫ですか？』

澤「ははっ、ダメなわけないだろ？また愉快になるな。」

菅「まあ俺たちとしては大歓迎だべ。」

東「Aちゃん、馴染んでるよなぁ。」

潔「Aちゃん、後で一緒にお風呂行こっか。」

『わっ…翔陽いっぱい食べるね～！』

日「Aさん、これすごい美味しいですよ！食べてみてください！」

影「お前は食いすぎだなんだよ、ボゲェ！」

山「ツッキー、Aさんよりご飯少なくない！？」

月「ちょ…Aさん、こっちのお皿にトマト乗せないでください！」

＿＿＿ああ、今は…

ここにいるのが、

楽しい

.

私情は部活内に持ち込まない。
だから部活中は絶対に全力で、迷惑をかけないように、サポートする。

でも、部活には関係ない時間は＿＿＿…

結局、練習が終わってからAが青葉城西の人と話すことは一度もなかった。