合宿に行く ページ22
青葉城西のマネージャーは合宿に行く
『「「よろしくお願いします!」」』
烏野高校から東京合宿のお誘いを受けた。
本当なら、烏野高校と音駒高校と梟谷学園の3校だったのに…ものすごくありがたい。
『潔子先輩、お久しぶりです!よろしくお願いします!』
潔「Aちゃん久しぶり。よろしくね。」
4時集合で眠気マックスだったけど、笑った潔子先輩の顔を見れて眠気が飛びました。
行きは烏野高校と一緒に、大きなバスで行く。
武「荷物積み終わった人からバス乗って下さーい!」
及「Aちゃん、一緒に座…「「A!一緒に座ろーぜ!!」」
『龍ちんとノヤちんだ。…いいけどバスって2人座席だよね?』
西「1番後ろなら座れる!」
『ああ、なるほど。いいよ、一緒に座ろ。』
よくわからないけど、及川さんは岩泉先輩に泣きながら抱きついている。…あ、今度は岩泉先輩が及川さんの顔面にボール押し付けてる。おもしろ…
嬉しいことに、烏野高校と練習試合をしてから、みんな今でもこうして仲良くしてくれる。
澤「A、すまんな。田中と西谷の隣じゃ騒がしいだろうけど、面倒見てやってくれ。」
『任せて下さい、大地さん!龍ちんもノヤちんも眠りにつかせます、そして私も寝ます。』
澤「はははっ、それは頼もしいよ。よろしく!』
.
及「ちょっと飛雄ちゃん!!Aちゃん あげないからね!!!」
影「何で俺に言うんすか!!!」
『及川さん!飛雄ちんのこと いじめないでください!!』
及「はい!!…って何で及川さんばっかり!!」
楽しくて熱い、合宿生活スタート!
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作者名:真田レン | 作成日時:2017年9月22日 22時