お菓子くれなきゃイタズラするぞ ページ12
青葉城西のマネージャーは お菓子くれなきゃイタズラするぞ
『トリック オア トリート!です!』
花「ほらよ、シュークリームやる。」
松「チョコレートでいいか?」
『わぁ…!ありがとうございます!』
国「塩キャラメル、あげる…。」
金「Aさん、クッキーどうぞっス。」
渡「あ、俺のお菓子 金田一の味違いのやつだー。」
『あ〜これも全部好きなヤツ!ありがとう!』
岩「…マシュマロは、好きか?」
京「……ん(キャンディーを差し出す)」
『ううっ…なんかもう感動の涙がっ…』
矢「ちょ!A、鼻水…!
ほら、Aが好きな のり塩ポテチあげるから!」
『やはばぢん〜〜』
.
及「っていうか何でみんなお菓子用意してるの!?」
全『「えっ?」』
及「えっ?」
『及川さん…トリック オア トリート、です。』
及「牛乳パンはお菓子デスカ?」
『イタズラ、です。』
そう言ってAは、及川さんの背中にピッタリとくっついた。
「「!?」」
周りの人も及川さん自身もビックリしていたが、次の瞬間…
及「あっひゃひゃ!やめっ…Aっ…!」
『手加減なしです、覚悟してください。』
紫原Aの くすぐりの刑により、その日の及川さんは笑い死ぬ寸前だったとか。
「「(なんか羨ましい…クソ及川…!)」」
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作者名:真田レン | 作成日時:2017年9月22日 22時