-3話- ページ5
何て考えて居ると、ヨモさんから連絡が入り、
俺は慌てて14区方面へとダッシュで向かった。
_________________あれ?そういえば14区って、
.
『失礼しゃーす、ヨモさん...?』
ヨモ「よく来たな、ん...座れ」
店の中に入ると
ヨモさん、ウタさん、イトリさんの三人が揃ってカウンター席に座っていた。
そっか、...14区ってイトリさんの店が...
_________________イトリさん、あ...やば、
イトリ「Aちゅわぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!」
ギュムゥゥ、
『Σふぐっ!?』
刹那。
俺は今イトリさんに物凄い力で抱き締められている。
此の人に気に入られているらしいけど...自覚は無い。
『イトリさんッ...苦しッ...』
イトリ「嗚呼ごめんねえ?」
やっとの事で離してもらい、
ウタさんの隣の席に腰を落ち着かせた。
ウタ「相変わらずニット帽可愛いね、...あ、コレ飲んで」
『有難うございます...、』
渡されたグラスの液体を、ちびちびと飲んでいると
ウタさんが頭をぽんぽんと弾き撫ぜてきた。
すると、それを眺めていたヨモさんが話し掛けてきた。
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レイン - 最後まで読んで「続く」見て、独り言で続けって言っちゃった (2019年1月26日 16時) (レス) id: a956189dd3 (このIDを非表示/違反報告)
ダメ天使 - すごく面白くて一気に読んじゃいました!!続き楽しみにしてます。 (2018年2月8日 10時) (携帯から) (レス) id: 89fc855d6c (このIDを非表示/違反報告)
黒氷雨(プロフ) - 林檎。さん» そそそそ、それは奇跡…いや運命に近いですね!w。ありがとうございます!これからも更新頑張りますので、よろしくお願いします! (2017年7月19日 21時) (レス) id: 5e51351d8b (このIDを非表示/違反報告)
黒氷雨(プロフ) - 稀羅さん» ありがとう!そう言っていただけますと、とても励みになります!頑張ります! (2017年7月19日 21時) (レス) id: 5e51351d8b (このIDを非表示/違反報告)
黒氷雨(プロフ) - 輝夜さん» 最近亀更新ですみませんでした!応援ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2017年7月19日 21時) (レス) id: 5e51351d8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒氷雨 | 作成日時:2014年7月17日 9時