【続編】君の好きな人の好きな人の好きな人

30話 ページ31

(人1)「は、はぁ！！？？そ、そういうんじゃ、なくて、その、友達！！友達として…！！」









徹「わかりやすっ！！」









(人1)「…ちがう！！本当に友達として好きだって答えたつもりなんだよ！！」









徹「ついに自覚したか！！あーもーライバル増えちまったじゃんかー！！俺が先にAちゃんの事好きになったのに…！！」









(人1)「聞けって！！」









なんなのこの人！！？？









ほんとに信じらんない！！









あんだけ俺とAちゃんが喋ってると嫌そうな顔してたくせに…









今更気づくとかどういうことだよ！！？？









(人1)「…お前A、Aってなぁ」









いきなり(人1)くんは、怖い顔をしてこう言った









(人1)「この鈍感…！他に一途に思ってくれてる人がいるんだぞ！？」









はぁ！？鈍感…！？









徹「それは(人1)くんの方じゃん！！Aちゃんの事、いい加減気付いてやれよ！！！」








(人1)「なんでAが出てくるんだよ！！」









徹「あーもう！！！Aちゃんは(人1)くんの事が好きなの！！なんで気付かないわけ！？」









(人1)「え…！？」









俺の怒号が響いたのと同時に









部屋のドアが開いたのがわかった









そこには









.









.









.









.









A「なに、それ…」









Aちゃんの姿があった

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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