35話 ページ36
エーデュース「!?」
グリム「うわっ。A、いきn『スウ、精神年齢が低すぎるんだよ!!』わあ!!」
『二人とも!本当に16歳なの!?さっきから見てて私には、幼稚園生くらいに見えた!何も考えない
で、ものを言ったり!行動したり!いい加減にして!はぁ。久しぶりに大声出した…。とにかく二人
ともおこちゃまじゃないんだから喧嘩ばっかりするんじゃない!もう協力しようよぉ…
うぅっグスッ』
な、涙がっ
グリム「A…お前大丈夫か?いきなり怒り出したり泣き出したり。流石に心配なんだゾぉ…」
デュース「な、なんかすまない。泣くほど溜まっていたなんて…」
エース「泣くなよ!?オレ達が悪かったから!協力するから!な?」
『グズっ…反省してるの?グスッ』
エーデュース「してる!」
『協力するの?』
エーデュース「する!」
『クスッ。まさか私が怒って泣いたことをそんなに驚くとは…そしてこんなに真に受けるとは』
ゴシゴシ
私は涙を拭った!
『一つ提案があるんだ!聴いてくれるよね?実行してくれるよね?』
デュース「はあ、聴くし、実行するよ。」
エース「また泣かれたら困るしな。で!どんな作戦?」
『ふっふっふ、作戦は…』
入り口
グリム「A〜…ほんとにその作戦やるのかよぉ……こわ……いや、不安なんだゾ!」
『何?このA様の作戦がうまくいかないとでも思ってるのかな?フッ、100%うまく行く!』グッ
グットマーク!
エース「はは、そうだな、気楽に行こうぜ。んじゃパパっとやりますか!」
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プリン | 作者ホームページ:http://Itigo
作成日時:2022年2月7日 19時