22話 ページ23
『礼儀正しい人なら問題ないか。じゃあ私はあっちから掃除するね!』
テクテク
礼儀正しい人で良かった…
そういえば私魔法、使えるんだから放棄を動かしてみよう!
『むむむ…!』
動けぇ!
ふわっ
『あっ。浮いた!!』
私は何かを出すよりこっちのほうが得意!
人は動かせないと思うけどs「やべぇっ!!」
エースくんの声が聞こえる?
向こうからかぁ…。行ってみよう!
メインストリート
クロウリー「グレーとセブンの石像を黒焦げにするなんて!よほど退学にされたいと見えます。」
あれは学園長に怒られてる!
エース「ちょ、それは勘弁!」
『学園長、何が…』
クロウリー「はあAくんもこれではグリムくんを監督しているとは言えません。」
『すみません。二人とも仲が良さそうに見えちゃって…』
クロウリー「まったく……。君、学年と名前は?」
エース「エース・トラッポラ……一年デス。」
クロウリー「では、トラッポラくん、グリムくん、Aくん。3人には罰として窓拭き掃除100枚の刑を命じます!」
『私は何もしてないのにぃ!』
グリム「にゃっ!もとはといえば、ソイツがオレ様のことを馬鹿にしたからいけないんだゾ!」
エース「えぇ!?オレもぉ!?」
当たり前でしょ…
クロウリー「当たり前です!放課後大食堂に集合、いいですね。」
エース「へぇーい………」
グリム「昨日から散々なんだゾ!」
『自業自得!』
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作者名:プリン | 作者ホームページ:http://Itigo
作成日時:2022年2月7日 19時