【ヘタリア】今回のトリップ先は海賊時代のようだ

目が覚めたら ページ3

A視点

俺は突如、覚醒した。

目が覚めたような爽快感を脳が感じ取る。

この感覚・・・。これは、俺の力が解放された感覚だ・・・！

体の奥から、力が漲ってきた。

・・・、っていうのは冗談だぜｗｗｗ

目が覚めたってのを格好良く書いたら、こうなっちまったんだぜｗｗｗ

俺も重度の中２病患者だな。・・・、さすがにみおな程ではないけどな。

とか適度にふざけて、読者様の笑いを誘えた(気はしないが、まぁ誘ったってこと

にしておこう。うん、それが良い。)ところで(メタいｗｗｗ)、辺りを見渡す。

どうやら俺はどっかのベッドの上で寝ているようだ。

隣のベッドでは、唯がまだ夢の国の中にいる。

そして、足には“なぜか”(←ここ重要！！)足枷がついていた。足枷からのびて

いる鎖は、俺が寝ているベッドに繋がれていた。

・・・、俺、こんな趣味無いんだけどな・・・。寧ろ縛りｔ、げふんげふんっ、全

くなんて悪戯なんだ。

その時、視界の端で、このベッドがある部屋のドアがあいた。

誰が入って来るんだ・・・？

俺はドアの方を見た。

そして、入ってきた人物を見ると俺は、

貴『うっわ、すっげぇ格好良くて可愛い感じの青年が立ってるって、ロヴィじゃん

かっ！！！！！？』

とかいって、その人物、・・・・、ロヴィーノに抱きついた。

ロヴィ「ち、ちぎーーーーーっ！！！」

ロヴィーノが悲鳴を上げると、

？)「どうしたんや、ロヴィ！！？」

と、新しい人物、・・・・、アントーニョが入って来た。

貴『親分子分ｈｓｈｓ！！！！！！』

俺は思わず心の叫びを口に出してしまった。

唯「ふわぁ・・・、おはよぉ・・・、って、ロヴィとトーニョだっ！！？」

唯は目を覚ました直後、２人を見つけ、抱きつこうとした。が、

―ガシャンッ―

唯「あら？」

足枷のせいで抱きつけなかった。というか、俺にも足枷ついてなかったか？

そう思い、足下を見ると、足枷についた鎖が、なんか千切れていた。

俺のヘタキャラへの愛すげぇ！！！

とか呑気に思っていると、

アン「自分ら、何なん？」

なんか疑われていた。・・・、まぁ、俺らみたいなの見たら、疑いたくなる気持ち

も分かるがな。

そして俺らは、３０分かけて疑いを晴らした。

状況説明→←船の上

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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あずきいろ

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8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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