5【ヤッチマッタ（；￣ェ￣）】 ページ7
赤「そうでしたか。では、ジョディも連れてきます。」
棗「ああ、頼むよ。出来れば、キャメルとか〜。後は……」
『……………』
(な・ん・で！！！！赤井秀一がここにいるんだっ！！！)
いや、まさかの展開だった。よもや、奴が棗の後輩だったとは。
棗がFBIだと知った時は、確かに少しやばいと思ってたんだ。
なのに、こんな早くからこんな奴に会うとは。何だ？俺を殺したいのか？
悪いが、情報はあるが会った事も無ければ、情報もくれてやる気もないぞ。
お前の、愛しい愛しい恋人(宿敵)さんのをやってしまったら
原作崩壊もいいところだし、後々あの死神とかになんか巻き込まれそうだろっ！！！！
そんなん嫌だ。o(｀ω´ )o
とまあ、そんなこんなで心の中で赤井氏に罵詈雑言を浴びせていたところ……
『っ！！！』ゾクゾクッ
(殺気！？)
一瞬、ほんの一瞬だけだが、身体中に悪寒が駆け巡る。
俺は全身の力を緩めると、両足で軽く地面を蹴り、
元いた場所の少し離れた場所に一回バク転して、
右手で地面を押さえ、しゃがんで着地する。
そして、元いたところの地面を見ると……
棗「…弾丸………。この形からして、ライフルかなぁ。」
赤「恐らく、あのビルでしょう。他のを向かわせます。」
棗「ま、どうせもうスッカラカンなんだろうけどね…。」
めり込んで埋まっていた弾丸２発。
棗と赤井はそれを取り出し、冷静に判断してから
部下を向かわせる。
その前に……
赤「それにしても、今の反応速度と身体能力…
すごいな。Aは？」ニヤ
『………ヤッチマッタ』
(ああ……ハンターにロックオンされた……)(白目)
ラッキーアイテム
モノクル型追跡機
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 219人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅蓮(プロフ) - あおりんごさん» あうゥゥ〜、ありがとうございます！！ずっと更新できなくてすいません！！これからも、頑張りまふまふ（≧∇≦） (2018年4月24日 18時) (
レス) id: 39bfad530b (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 楽しく読ませていただいております！これからも頑張ってください(*´ω`*) (2018年4月24日 8時) (レス) id: 819a2884c9 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - ログインしないといけないかったので無理でござんした (2018年4月10日 23時) (レス) id: f4391330ed (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - ヨッシーさん» 紅蓮のアカウントボード。ヘルプかなんか、みろよ。 (2018年4月9日 15時) (レス) id: 39bfad530b (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - うん壊れた ボード、て何? (2018年4月9日 13時) (レス) id: f4391330ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅蓮 | 作成日時：2017年12月25日 21時
