検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:65,669 hit

25【改めて思い知らされる、あの両親の実力…】 ページ29

『………シャロン・ヴィンヤード……?』



まさかベルモットとは思わなかったぞ……。

驚きすぎて、本名が出たし……。

現れたのは、プラチナブロンドの髪に、美しすぎる妖艶な顔、黒のドレスを着た、

クリス・ヴィンヤードこと、ベルモット。



べ「あら…。もうバレてしまったのかしら。

こんな可愛い女の子に…クスッ、ねぇ、だぁれ?貴方。」


『…触るな。Disguise woman(変装女。)』



ベルモットは、俺が子供なのを良いことに、頭を撫でてくる。



べ「フフッ……で?ジン、どうゆう事かしら?」


ジ「……組織に入れる。」


べ「はぁ!?本気!!?」


ジ「ああ…、あの方にも了承はとってある……。

案ずるな……、こいつは俺の殺気に怯えず、

本気で隠れていたお前の気配でさえ、み破いた……。

今はまだ使えねぇかもしれねぇが…、

この前調査したところ、身体能力も良いとの事だ。」


『………』



……ああ、あれか。あの最悪の入学式……。
〔気になる人は、見返してこいっ!!〕

ってことは…ま、まさか俺が組織のセキュリティにハックしたこともバレて……



べ「ああ…なら、貴方が組織のセキュリティにクラッキングしたのね。」


『………チッ』



バ・れ・テ・た♥︎



ジ「頭も使える様だぜ…。……だが、親が面倒だ…。」


べ「…サツ…?…はぁ…、いいの?」


ジ「こいつ自体は問題無い。……おい、ガキ…」


『…あ''?』


ジ「テメェの両親、殺れるか…?」


『ふざけてんのか、テメェ』(真顔)


ジ「チッ……」



俺が出来るわけないだろ。かといって、こいつらが出来るわけでも無い。

読者の皆様方はお忘れかもしれ無いが、あの両親は

可哀想な程馬鹿な上に………





鬱陶しい程強いのである。

棗「ん?FBIの階級?いちおー指揮官だぜ!」←赤井秀一より格上

深「あらァ?私はァ、警視監よォ〜♪ンフフッ」←降谷零より格上

26【……ブランデーって誰だよ……?】→←すいません、勝手で!!


ラッキーアイテム

モノクル型追跡機


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
219人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅蓮(プロフ) - あおりんごさん» あうゥゥ〜、ありがとうございます!!ずっと更新できなくてすいません!!これからも、頑張りまふまふ(≧∇≦) (2018年4月24日 18時) (レス) id: 39bfad530b (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 楽しく読ませていただいております!これからも頑張ってください(*´ω`*) (2018年4月24日 8時) (レス) id: 819a2884c9 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - ログインしないといけないかったので無理でござんした (2018年4月10日 23時) (レス) id: f4391330ed (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - ヨッシーさん» 紅蓮のアカウントボード。ヘルプかなんか、みろよ。 (2018年4月9日 15時) (レス) id: 39bfad530b (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー - うん壊れた ボード、て何? (2018年4月9日 13時) (レス) id: f4391330ed (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅蓮 | 作成日時:2017年12月25日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。