被験体少女はし にたいようで。【wrwrd】II

タイトルぅ！思いつかねぇや！ ページ16

あらあらまあまあ。←



時が経つのは早いもので。





pi「お前ら、行くぞ！！」


「「「「おおおおおお！！！！」」」」





今日は、私の国が戦う日(復讐決行日)。




でも、とりあえず復讐は後回しだ。


先に、お世話になったぺいんとさんに恩返し。

べつに、いなくなるわけじゃないけどね。


自分の事は優先しない。

先に敵を全滅させてから。




大丈夫、リンネの居場所は把握してある。

我々国のひとに守られて、ゆうゆうと試合観戦。



いつ殺ろうか。





絶望するその顔を




『…はやくみせておくれ？』












私は敵兵をころ し続ける。











〜ショッピ視点〜

Aと再開した。



…実際は、そんな素敵なもんやないけど。




"復讐"。

そのために生き続けたのだと、彼女は言った。





だけど、俺の中には1つの考え。






(……俺らのため、やったら良かったのに。)


…ワガママにもほどがある。









だから、だからこそ、

彼女のあの言葉に、反論できんかった。



"なんでよ"と呟く彼女を、慰められなかった。



俺らには、その資格すらないのだから。











俺は今、リンネの護衛。

リンネは…


どうしようもなく、人を惹きつける。



俺らも最初はそうやった。













…Aに会うまでは。



ふふ、と笑うところも、過去を隠さず話すところも。


なにもかもが、好きやったんや。









なのに俺らは


壊した










rn「……ショッピくん？」


リンネ。


「……なんでもないっす。


いなくなられると困るんで、離れんといて下さい。」


嫌々そんなことを言って。











俺は








リンネの



顔が

声が

瞳が











Aとまったく違うと感じたことを、心に秘めながら











こちらに向かって走るAを見つける。







☆☆☆☆☆


シリアル続行中ですね。

この復讐劇の後、実はもうひと悶着あるんすよね。


あの人が生きていたかも知れませんねえ。










まあそれは、次のお楽しみで…。





てかお気に入り増えてるんですよ。(おうおう、いきなりすぎるぞ？)

どういうことなんでしょうか？？？

まだ増え続けるとか、神さま多すぎないですか？





あ、ここ…天国…(悟りを得た)





だれか、連れ戻して(お主1人でなにやっとん)





とにかく()お気に入り登録ありがとうございます！

これからも頑張ります！




すなめり

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