最低な先輩と私…

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コンビニでささっと夜ご飯を買ってきてお風呂も借りてあとは寝るだけ、なんだけど…


「…岩田先輩、遅いな。」


すぐ帰ってくるって言ったのに…


…って、何心配してんだろ！


ガチャガチャ


1人でソファーでくつろいでいると玄関が開く音がした。


帰ってきた！


そう思って玄関まで走ると…


隆「あれ、Aちゃん？」


臣「え、あ、そうゆうこと？」


「違います！」


玄関には今市先輩と登坂先輩が立っていた。


そしてそんな2人にかつがれた岩田先輩


「…あ、えっと。」


臣「Aちゃんいるなら大丈夫か。」


隆「いや、がんちゃんすごいスピードでお酒飲むからさ、大丈夫かな？って思ったんだけど…
まぁ、大丈夫じゃなかったみたい。笑」


いやいや、まだ高校生ですよね！


飲んじゃだめじゃん。


臣「ま、後は任せた！」


隆「じゃあ、また明日！」


え、嘘…置いていかれた。

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