princess of EXILE TRIBE part7

プレゼント ページ22

「さ、朝ごはんも食べたし行くぞー！！！」



亜「おー(^o^)／ってどこに？」



「内緒や内緒〜

言うたらおもんないやろ。笑」



亜「それもそうか。」



―――


「予約してた三木ですけど…」



店「はい、少々お待ち下さい。」


亜「ねぇ何頼んだの？」



「もうちょい待って！

今店員さんが用意してくれてるから…」



店「こちらでお間違いないですか？」



「はい、バッチリです！」


店「お買い上げありがとうございました。」



「はい、どーぞ♪」



亜「開けていい？」



「おふこーす。」



ガサガサ



亜「えっ、スゲー！

みかんの匂いのお香にリップバーム…

おぉ…ｷﾗｷﾗ」



「それ、うちがブレンドした匂いやから。

あらんのためにガンバった…！！

ちなみにリップバームは食品由来100%やから最悪食べても大丈夫←」



亜「いや、食べねーよ。笑」



「後もう一個ね？」



ちゅっ



亜「どうせなら唇がよかった…」



「昨日の夜散々したやろ。笑

若干唇ヒリヒリしてるし…」



亜「ごめんでぃー。」



「うるさい。」



亜「はい…泣」

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