princess of EXILE TRIBE part7

電話 ページ21

―――亜嵐side


ブーッブーッ



あ「あらん起きて〜

ラブリちゃんから電話…」


「ん…ありがと…

もしもしねーちゃん？」



ラ『おはよ、あらん。昨日の夜は楽しかったでしょ？』



「…何で知ってんの？」



ラ『だって仕込んだの私だもん。』



「は？」



ラ『だから〜昨日(名前)ちゃんにみかん味のちゅーしてもらったでしょ？

それ提案したのあたしなの！』



「ほ〜押し倒すのもねーちゃんの指示？」



ラ『ううん、あたしは(名前)ちゃんと協力して亜嵐を無視してちゅーしちゃえっていっただけだもん。

あんた押し倒されたの？』


「うん。そのあとは気絶するまでがっつりディープキスしてやったけど。」



ラ『うわ〜変態だ。笑』



「変態で結構←

もう切るよ。」



ラ『はいはい。笑』



プチッ



あ「スー…zzZZ」



俺の腕を枕にして眠る(名前)。



ちゅーのしすぎでちょっと唇赤くなってる…笑



まぁ昨日は(名前)が酸欠で気絶するまでちゅーしてたしなぁ…



まだ８時だし、もうちょっと寝よ…

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