３７００年後の・・・�� ページ3
※前の続きになります。
「理由 聞いてもいい？」
『千空は科学が恋人みたいな感じだし・・・それに・・・』
「それに？」
『千空の邪魔したくないっていうか、恋愛が入ったらダメなような気がするんだよね。あと私なんて助手？みたいな？って感じだし・・・』
「・・・そっか、、、Aちゃんがそう思ってるならそれでいいと思う。でもね、私から見た千空君はAちゃんの事助手以上というか大切に思ってるように見えるかな。」
『・・・そう・・・だと・・・嬉しいかな。』
「うん。Aちゃんの事おうえんしてるね。」
『ありがとう。相談聞いてくれて。』
なんだか心が軽くなった気がした。やっぱり杠に相談してよかったと思った。杠もいつか杠の相談聞けたらいいな・・・
いつもいる千空、大樹君、杠と一緒に一緒の広末高校に行けた。新入生挨拶が千空、 何なんだけど・・・
「・・・ま、どう考えてもイミフだわな。たった一人に全員を代表させて〜〜ーー」
『(千空・・・白衣着てる・・・えーっと・・・)』
「《ちゃんとやれ》？あ゛、わかったよ。《誓いの言葉》ね・・・」
『(いいのかなぁ・・・)』
「宇宙に行く」
しーーーーん
「すぐ行く。ソッコーで行く。以上、これが俺の《誓いの言葉》だ。この学校には科学部もあんだろ？〜〜ーー」
『(千空！あの時と一緒だ・・・ かわらないなぁ・・・(笑))』
誓いの言葉が終わったら慌てたように拍手が起き、先生達、偉い人たちは固まってた。
『(千空のあいさつ、なんか凄い!!)』
私の心はワクワクするような気持ちだった。
科学部初日から前途多難だったけど、すっかり今では千空君も科学部員の一員。今日も放課後に科学をやってると、、、
バン！！！！！！
「聞いてくれ千空！！A！！俺は決めた！今日こそ今から！！この５年越しの想いを杠に伝える！！」
『(・・・・・・びっくりした・・・そして耳が痛い・・・)』
「ほーん そりゃすげぇ興味深い深い 声帯がブチ切れるほど応援してるわ」
「おおそうか、ありがとう千空！」
『(そっか、、、大樹君やっと言うんだ!!)』
私は千空の邪魔したくないって言ってたけど、最近になって好きって気持ち、伝えたい気持ちが強くなってきた。千空君って恋愛興味なさそうだし、告白して今の関係が壊れるのが怖いだけ。臆病なだけ。
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文字が足りなくないので次に進みます。
2021.9.24
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のの - 面白かったです。 小説の方も観ましたがどちらもよかったと思ます。 (2022年4月29日 11時) (
レス) id: 39b5b02acb (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコ先生(プロフ) - とろろ1565さん» 感想ありがとうございます。面白い、読みやすいと書かれていて嬉しく思います。これからも頑張っていきますので(^^) (2021年11月26日 9時) (レス) id: 6ed0ce6bee (このIDを非表示/違反報告)
とろろ1565(プロフ) - 面白くて一気見してしまいました…せんぐうう尊いいいいっところどころに空白があってとても読みやすかったです！ (2021年11月25日 18時) (レス) @page28 id: 6849bf532f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニャンコ先生 | 作成日時：2021年9月23日 21時
