初めての�� ページ11
※石化してない設定です。
朝、学校について席に座ろうとした時
杠「おはよーAちゃん、突然なんだけどみんなで一緒に遊園地行かない？」
『遊園地？』
杠「昨日の夜お母さんに、商店街の福引で当たったんだけどせっかくだから友達と行ってきなさいって。だからみんなで行きたいなぁって。」
『行きたい！！めっちゃ行きたい！！他に行く人は？』
杠「私と、大樹くんと、千空くんと、Aちゃんのいつものメンバーで行けたら嬉しいかなあって。それに、この遊園地Aちゃん、千空くんと行きたいって言ってた所だよ。」
『うん、言ったけど、、、』
Aは以前杠に、好きな人千空の事を相談や、愚痴に近い悩みを聞いてもらってた。
『せっかく誘ってくれたけど、今回は二人で行ったほうがいいんじゃないかな？私だけ行っても二人のおじゃま虫になりそうだし、科学大好き少年千空くんが行くと思わないから、こんか「杠➖➖」？』
大樹「杠、千空も行くと言ったぞ！！」
『・・・！？！？(あの科学少年が？一日も離れた事無い人が！？)』
大樹「これでみんなで行けるな、わはははは！」
『行っ、ちゃった。(本当に！？あの千空くんが！？えーーっ！！)』
杠「Aちゃん良かったね。」
『・・・うん！！！！』
杠「(よかった。Aちゃんが喜んでくれて。作戦成功なのかな？)」
・・・・・・・・・・・・
〜数時間前〜
杠「千空くん、大樹くん、ご相談がありまして、、、」
大樹「おー、杠どうした！」
千空「？」
杠「あのねっ、みんなで遊園地はどうかなぁ〜って思って」
大樹「おー、みんなで遊園地楽しそうだな！！」
千空「俺は行かねえ」
大樹「なぜだあ！！千空！！みんなで行ったほうが楽しいじゃないかー」
千空「うるせえなデカブツ。だいたいテメーら二人で２回行けばいいだろ。俺は科学で忙しいんだ。」
杠「それも考えたんだけど、思い出したことがあってね、"Aちゃん"がね、ここの遊園地"千空くんと行ってみたいなぁ〜"って言ってた所なんだよね〜。」
千空「(ピクッ)」
杠「でも千空くんが科学で忙しいなら仕方ないね。Aちゃん千空くんと行きたいって楽しそうに話してたから残念がるだろうなぁ。」
大樹「んー、たしかにAなら残念がるだろうなあ」
杠「誰か一緒に行ってくれる人探してみるね。大樹くん千空くん、またね。」
千空「・・・」
大樹「いいのか千空、せっかくのチャンスだぞ！もし男だったらどうする！」
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のの - 面白かったです。 小説の方も観ましたがどちらもよかったと思ます。 (2022年4月29日 11時) (
レス) id: 39b5b02acb (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコ先生(プロフ) - とろろ1565さん» 感想ありがとうございます。面白い、読みやすいと書かれていて嬉しく思います。これからも頑張っていきますので(^^) (2021年11月26日 9時) (レス) id: 6ed0ce6bee (このIDを非表示/違反報告)
とろろ1565(プロフ) - 面白くて一気見してしまいました…せんぐうう尊いいいいっところどころに空白があってとても読みやすかったです！ (2021年11月25日 18時) (レス) @page28 id: 6849bf532f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニャンコ先生 | 作成日時：2021年9月23日 21時
