Episode 44 ページ46
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広臣 ｢………何その目。ちょーそそるんだけど。｣
はっ！？そそるって……
いやいや今の広臣くんの方がだいぶ色気あるし。
すると私の手に握っていた携帯が振動した。
私が見ようとすると、その手を広臣くんに
止められる。
広臣 ｢…………………今は俺だけを見ろよ…。｣
何。なんなの、その言葉。
こういうときだけずるいよ。
そんなん言われたら期待しちゃうじゃん。
そんな熱い眼差しで見られたら……
嫌でも期待しちゃうじゃん。
なのに広臣くんは、自分がそう言った流れで
私の首筋に顔を埋めようとする。
これが…本当の恋人同士だったら
幸せって感じるんだろうな〜…
｢広、臣くん…………｣
広臣 ｢…ここでする？嫌？｣
でも私達は………違う。
｢やです…するなら、ベッドが…良いです｣
広臣 ｢ん、わかった。｣
私は手慣れた感じでお姫様抱っこされて
ベッドへと運ばれ、
まるで壊れ物のように
ゆっくり押し倒される。
広臣 ｢うちのベッド、ちょっとかてーけど、体痛くない？｣
この関係はツラい。
｢全然…大丈夫です…。｣
広臣 ｢………がんちゃんの顔とか、思い出すんじゃねーぞ…？｣
だって、強引でドＳなのに
すごく優しくてかっこいい広臣くんを
こんなに間近で見て………
｢……多分｣
広臣 ｢多分じゃだめ。他の男の事なんか考えんな。｣
" まあ今から他の奴の事なんて
考えられねーくらいになるけどな "
広臣くんはそう付け足した。
……広臣くんのペースに
飲み込まれない訳がない。
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RENAξ*‘ ｰ‘)(プロフ) - raimuさん» 有難うございます (2015年12月29日 0時) (
レス) id: a1d29cf1e9 (このIDを非表示/違反報告)
raimu(プロフ) - RENAξ*‘ ｰ‘)さん» 今日中にパスワード解除致しますので少々お待ち下さいませ(^^) (2015年12月28日 12時) (レス) id: fb44a72e1f (このIDを非表示/違反報告)
RENAξ*‘ ｰ‘)(プロフ) - 続きが気になって読みたいのでパスワード教えていただけないでしょうか？ (2015年12月28日 9時) (レス) id: a1d29cf1e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - わかりました！ありがとうございます。楽しみにしてます♪ (2015年12月27日 23時) (レス) id: 4cca2e5681 (このIDを非表示/違反報告)
raimu(プロフ) - ゆうきさん» ありがとうございます（；＿；）最後は決まってないので、皆様の意見を取り入れたいと今のところ思っております(^^)本日こちらも更新、改訂すると共に、パスワードも外しますので今しばらくお待ち下さいませ！ (2015年12月27日 20時) (レス) id: fb44a72e1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raimu
| 作成日時：2014年12月17日 6時
