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〈 広臣side 〉
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些細なコトだった。
今日の仕事は、何だか
思うように身体が動かなくて。
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家に帰って来て
彼女である、Aを見た途端。
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(( 虐めてぇ〜 … ))
俺の、ドS心 … ってヤツが
今日は働いてしまったみたいだ。
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「 おみ … 待って 、 /// 」
『 黙れ、って言ったろ? 』
「 んんっ … はっ、んぅ … 」
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薄手のTシャツを脱がせば
紅い顔して、恥ずかしがるA。
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無理矢理、Aを抱いてる
俺の何倍も … コイツの方が、罪だ。
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『 欲しくなっちゃった? 』
「 そんな、わけ … っ 」
『 身体は正直だけどな 』
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俺の与える、微妙な快感に耐えて
時折 腰を揺らす姿。
・・・ たまんねぇな、コレ。
Aの「 女 」の顔を見て
益々、虐めたい気持ちは昂る。
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「 いっ … も、ダメ … 」
『 イクの? 』
「 おみ、んぁっ … はっ 、 /// 」
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既に、目の前にある絶頂を
俺は分かって … 刺激を緩めた。
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『 上、乗って 』
「 はぁっ … んぅ 、 」
『 ったく、力 入れろ 』
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力の抜けたAの腕を
強く引っ張り、俺の上に跨らせる。
そのまま、自身をAに沈めた。
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「 あっ … だめ、イっちゃ … 」
『 は? もう? 』
「 ホントに … んんっ、はぁ … /// 」
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存分に焦らされた彼女の身体は
思っている以上に、敏感で。
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腰を持ち、一突きすれば
Aは びくんっ、と震えて
そのまま俺に倒れ込んで来た。
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『 先に気持ち良くなってんなよ 』
「 だって … ひゃっ 、 /// 」
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俺の、薄汚れた感情を
Aの中で … 消してゆく。
___ それが、1番の快感 … だったり。
Fin
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( ☆ )
やっぱりドSを書かせたら
臣様がダントツですな (照)
ちょい裏でしたが
どうでしたでしょうか((+_+))
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美紀 - 三代目臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールです最高です (2019年5月14日 21時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
おみらぶ♪ - リクエスト応えていただきありがとうございました!ホントキュンキュンでした♪またリクエストなんですが、臣くんのお話のストーリーは変わらず人物を岩ちゃんに変えて欲しいです!ぜひよろしくお願いします! (2016年1月6日 16時) (レス) id: 5b06f93a33 (このIDを非表示/違反報告)
りなぽぽ(プロフ) - 柊 衣さん» いやもう多量出血だよ〜笑笑 (2016年1月4日 14時) (携帯から) (レス) id: 521bcd466b (このIDを非表示/違反報告)
meltykiss(プロフ) - 直己は、出て来ないんですか? (2016年1月4日 8時) (レス) id: 53a0b00049 (このIDを非表示/違反報告)
おみらぶ♪ - 順番なるものがあるんですね!早くその順番が回ってくるといいな(笑)この作品ホントに大好きです♪一話一話にキュンキュンしてます(笑)更新楽しみに待ってますね! (2016年1月3日 19時) (レス) id: 6342bcea46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊 衣 | 作成日時:2015年11月29日 19時