CB カリブラジョージに飼われてます

そうとなれば#37 ページ40

ジョージ『じゃあ答えは？』


当たり前じゃん


『もちろんオッケーだよ笑』


ジョージ『よっしゃぁあ！』




胸の上まで大きくガッツポーズをした


ジョージのはちきれんばかりの笑顔が


やっぱり一番好きだなぁ なんて思ったり笑




ジョージ『じゃあちぇりーが許可してくれたし』


『ん？』


ジョージ『めっちゃ早速なんだけど笑』


なんかちょっと嫌な予感…


『う…うん』


ジョージ『明日発の飛行機取れたから

もうシアトル帰ろう笑』


えっ…はぁい??


『ぁ明日！？』



ジョージ『うん笑 明日』



めっちゃジョージ笑顔だけど
急すぎません！？


ジョージ『早いほうがいいかな〜って思って笑』


『さすがに早いよ笑』


ジョージ『まぁ決まったし時間ねぇし
準備するか！』


『お姉ちゃん家に荷物全部置いてるから…』


ジョージ『車出すよ』



『ごめんね ありがとう！』







ジョージ『家ってここ？』


『そうそう！ありがとうね。

十分以内には戻るから』


ジョージ『なんか忘れてもダメだしゆっくりで
俺構わないよ』


『ジョージ優しすぎか！』


ジョージ『やかましいわ笑
俺待ってるから早く行ってこいよ笑』





『お待たせ〜』

ジョージ『全然待ってねぇよ笑
ってかもう夜だし早く帰ろうぜ笑』


そうキザに言ったつもりなんだろうけど

すっごい顔赤くなってる笑




ジョージ『日本のこの家に戻るのも

今日でちょっとおさらばか…』


『そうだね〜…帰るの明日だけどね笑』


ジョージ『気分早すぎたわ笑』




ジロー『ジョージ ちぇりーおかえり〜』


ジョージ『ん。ただいま』


『ただいま〜』


ジロー『ちぇりーちゃん聞いた？』



『同居の話ですよね？』


ジロー『そそ』


『もうっ 大歓迎です笑』


ジロー『やったぁ〜！』



ジョージ『お前ちぇりーに手出したら
俺マジで…マジで許さねぇからな笑』


ジロー『分かってるよ〜』


ジョージ『お前なんでちょっと気分
下がってんだよ笑』


『アハハッ』



この２人(＋たまにミノさん)と同居かぁ…笑


新しく始まる

私とジョージのシアトルでの生活…

楽しみすぎてドキドキが止まらない笑

続編です。→←最後の決心#36

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