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you side
『んん…』
あれ、私いつの間に寝て…
ていうか私床で寝てたの…？
この硬いまくら何…？
XI「ん、起きた？」
『ふぁ！？』
バッ！！っと起き上がる。
待って待って
ここはミンソクオッパの部屋で、
枕だと思っていたのオッパの膝。
つまりひざまくら！！！！
『ご、ご、ごめんなさい！！！なんかオッパの腕の中心地よすぎて気がついたら寝て…
あれ、なんでオッパ顔赤いんですか？そんなに私重かったですか！？すいません！！』
何言ってんだ私。
焦りすぎて言ってることが自分でもわからない。
XI「(心地よすぎてとか言うからだろ)ん…赤いのは気にしないで。あと全然重くなかったよ？」
『うううおっぱぁ〜(涙)寝ちゃってごめんなさい…』
XI「全然いいってば(笑)
…あ、これ、今日のお礼。もらってくれる？」
そう言ってオッパは可愛いラッピングの小さな袋を私の手の上に置く。
『え、お礼なんていいのに…！しかも私寝ちゃっ』
XI「俺があげたいからいーの。開けてみて？」
はやくはやく！と急かすオッパ。
そっと袋を開けると中には
『…わぁ！すっごく可愛い！』
綺麗な蝶々のヘアゴムが入っていた。
XI「…今日朝マネージャーが食料の買い出し行くって言うからついて行ったんだけど、その途中で見つけてなんかAちゃんぽいなって」
私っぽいなんて…。
それで買ってくれるなんて…
『すごい嬉しい！ありがとう！さっそくつけるね！』
下ろしていた髪を高めのポニーテールにして蝶がちゃんと上になるように縛る。
XI「ん、思ってた通りよく似合うね。この綺麗な髪に蝶が止まったらもっと綺麗だと思ったんだ」
そう言うミンソクオッパがとても愛おしそうに
見つめるから
思わず顔が熱くなる。
そんなセリフも様になるオッパって…。
絶対モテるだろうな…。
XI「さ、もう7時前だし下降りよっか？」
『え！もう7時前！？ごめんね、オッパ。膝重かったでしょ？今度お詫びするね』
私のせいでオッパはうごけなかったんだよね…。
起こさずにいてくれたなんて…。
XI「全然いいってば(笑)心地いいって言ってくれて嬉しかったし。
…でも絶対他のやつの部屋で寝ちゃだめだよ？約束。」
いやもうオッパの部屋でも寝ないように気をつけるけど…
『うん…ごめんね？オッパ、ありがとう』
嬉しそうなオッパと指切りげんまんをして一緒に下に降りた。
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ぐみ(プロフ) - ベリーベリーラズベリーさん» コメントありがとうございます！そう言ってくださると本当に嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2016年11月15日 19時) (
レス) id: d090ea30fb (このIDを非表示/違反報告)
ベリーベリーラズベリー - 『EXOとしぇあはうす』 とっっっっっても、面白いです！ 私、ベクペンで、くっつけてくださってありがとうございます！！ (2016年10月26日 22時) (レス) id: 549f9ca5eb (このIDを非表示/違反報告)
ぐみ(プロフ) - いむりなさん» なんとお優しい（；＿；）ありがとうございます！妄想いっぱい詰め込ませていただきます（；＿；）そのお言葉だけでやる気がメキメキ出てきます！！ありがとうございます(>_<) (2016年8月22日 7時) (レス) id: d090ea30fb (このIDを非表示/違反報告)
いむりな(プロフ) - 作者さんが大丈夫ならぜんぜん話長くしていただけたら嬉しいです、！！各メンバーいろいろ読みたいです(＞＜) (2016年8月22日 1時) (レス) id: d175f7f336 (このIDを非表示/違反報告)
ぐみ(プロフ) - ティナさん» もちろん行きました！私は京セラです！初日しか行けなかったのですがもう最高でしたね…！久々のレイさんに涙でした。・゜・(ノД`)・゜・。 (2016年8月20日 0時) (レス) id: 4dfcacc34c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gumi | 作成日時：2016年8月13日 7時
