xiumin 1 ページ39
次の日、大学から帰るとリビングにミンソクオッパ1人。
『ミンソクオッパただいま！ん？みんな？』
XI「おかえりAちゃん。地下にいるよ。それよりご飯作ったから一緒に食べない？」
地下？この家地下まであるんだ…。
すんごい興味あるけど…
『食べる！！お腹ペコペコ〜』
食欲が買っちゃった。
『もう1時すぎてるのに待っててくれたの？ありがとう』
XI「うぅん、大丈夫だよ。Aちゃんお疲れ様。」
きゅーーんミンソクオッパぁぁ…。
ミンソクオッパの作ったご飯を美味しいを連発しながらもぐもぐ食べる。
ミンソクオッパは嬉しそうに笑ってた。
本当に美味しい。
『あ、ミンソクオッパどうするー？今日何時からする？みんな地下にいるんだよね？3時ぐらいまでミンソクオッパも地下にいてくれても大丈夫だよ？』
XI「んー？違うだろ？大学終わってから夕食の時間までAちゃんの時間は俺のものだから俺がなにするか決めるんだよ？」
ね？って笑うミンソクオッパ。
かっこいい。
…ん？待ってそんな約束だっけ？
『そうだね？？』
曖昧にほほえむ。
ミンソクオッパの、ね？、はかっこいいけど、異論は求めないって感じがする。
ここは従っとこう…。
でもなにするんだろう？
夕食は7時くらいだろうし…。
2人とも食べ終わって食器を洗う。
XI「じゃあ俺の部屋いこっか？」
…！？！？！？
ミンソクオッパの部屋ーー！？
入っていいんですか！？
てっきり私の部屋だと思って念入りに掃除したのに！！
入っていいんですか！？
『は、はい！あ、ちょっと待ってね！いろいろとってくる！』
バタバタ〜と部屋に戻って作った教科書と筆記用具を持って戻る。
ミンソクオッパは2号室。
トントンとノックすると、どうぞの声。
開けてみるとシックな色で統一されたすごく綺麗な部屋。
そういえば綺麗好きなんだっけ…？
XI「そのスリッパ使って」
『あ、ありがとうございます！おじゃまします…』
XI「フッ何固くなってんの？」
くすくす笑うミンソクオッパ。
だって2人っきりで部屋って今更だけどすごいドキドキする。
ジョンデは私の部屋だったし、すごくフレンドリーで話しやすかったから緊張とかしなかったけどミンソクオッパは違う。
なんかすんごい大人。
童顔なのに色気があってTシャツの上からでもわかる筋肉がすごいえ ろい…
XI「Aちゃん？」
『ひぃゃぁ！ごめんなさい！』
妄想しちゃって！
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ぐみ(プロフ) - ベリーベリーラズベリーさん» コメントありがとうございます！そう言ってくださると本当に嬉しいです｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2016年11月15日 19時) (
レス) id: d090ea30fb (このIDを非表示/違反報告)
ベリーベリーラズベリー - 『EXOとしぇあはうす』 とっっっっっても、面白いです！ 私、ベクペンで、くっつけてくださってありがとうございます！！ (2016年10月26日 22時) (レス) id: 549f9ca5eb (このIDを非表示/違反報告)
ぐみ(プロフ) - いむりなさん» なんとお優しい（；＿；）ありがとうございます！妄想いっぱい詰め込ませていただきます（；＿；）そのお言葉だけでやる気がメキメキ出てきます！！ありがとうございます(>_<) (2016年8月22日 7時) (レス) id: d090ea30fb (このIDを非表示/違反報告)
いむりな(プロフ) - 作者さんが大丈夫ならぜんぜん話長くしていただけたら嬉しいです、！！各メンバーいろいろ読みたいです(＞＜) (2016年8月22日 1時) (レス) id: d175f7f336 (このIDを非表示/違反報告)
ぐみ(プロフ) - ティナさん» もちろん行きました！私は京セラです！初日しか行けなかったのですがもう最高でしたね…！久々のレイさんに涙でした。・゜・(ノД`)・゜・。 (2016年8月20日 0時) (レス) id: 4dfcacc34c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gumi | 作成日時：2016年8月13日 7時
