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「もう、終わりにしないか」
私の悪循環を止めたのは、彼のそんな一言で
ーーー
頭上から彼の声がした。
そこには哀しそうに眉を下げ、口角を上げながら笑う彼の姿があって。
私は今まで押し殺していたであろう気持ちが一気に込み上げてきた。
その後のことはよく覚えていない
ただ覚えていることは、彼の逞しい腕の中で子供のようにわんわん泣いたことだった。
『ごめん...ごめん...なさい...ッ...』
沢山思いが込み上げてくる中、私が言えるのはそれしかなくて。
絶対にやめると誓った。
ーーー
なんか最近書いてなかったから下手くそだな...善処します。
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Kira_Leis(プロフ) - 五澄さん» 良かったです!主には忍たま関連を投稿しているので、よかったらそちらも読んでみてください(笑) (8月13日 23時) (レス) id: a8f6443c3c (このIDを非表示/違反報告)
五澄(プロフ) - あの、、ほんとに…まじで、最高です! (8月13日 21時) (レス) @page10 id: 2ddfc3047b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kira_Leis | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/KiraKiraAHO/
作成日時:2023年5月8日 10時