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その後俺たちが仲良くならないわけが無かった

決まった運命なんじゃないか

と、まで思った


「お前いつもそれ食べてんな」

『美味しいからいいじゃん』

何をする時にもチョコレートを食べる彼女


「そっか」

その幸せそうにする顔が好きだから

否定はしないけどね


『1個あげるよ』

「は、甘いのきr『嘘つくな』

と、俺の口にチョコをねじ込む


「…嫌いだっ、つってんだろ…」

『ふふっ、美味しい??』

「…(コクン」

こんな幸せな時間を止めて置きたい

ずっと眺めていたい

でも、それは叶わない


一体それは何故…?

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キキ//8Z(プロフ) - かとれあさん» うわあありがとうございます!!!(号泣)ちょっと更新速度遅くなるかもしれないですができるだけ頑張ります…!!!!!!! (2018年3月29日 16時) (レス) id: 7d68626159 (このIDを非表示/違反報告)
かとれあ(プロフ) - 夜遅くにすみません!この作品とっても大好きです!!次の更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年3月29日 2時) (レス) id: 3fa9c6cc95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キキ//8Z | 作成日時:2017年4月13日 21時

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