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それから荷物を運んで私の家を出発して、お二人の家に着いて、私のために用意してくれた部屋に私の荷物を整理して、引っ越しが完了した頃には…もう…
紫「やっと俺らの前で普通にタメ口使えるようなったようやな〜。
どうや感想とかあれば聞いたるで？」
「んなもんあるか！
ホントに余計なことを…。」
黒「あー早くすばるにAの事見せたいわ〜！」
「やめろー！」
見事にタメ口使えの洗脳されました…。
楽だけど、
あともう１つ、呼び方を洗脳されました。
横山さんが横パパ、村上さんがヒナパパになりました。すばるさんに会ったらがっつり言ってやろ。
「そういえば、仕事場まで何分掛かるの？
マネージャーが迎えに来てくれるの？それとも、マネージャー今日休みで１人で行ってもらえませんかって言われてるの？」
黒「あー、大体30分ぐらいやで。あと今日はマネージャー来てくれるはずやし、そこまで心配せんでエエよ？」
「ホント？さっき横パパのカバンから着信音聞こえたような気がしたんだけど、」
猫「ニャー」
ん…？
今、なんか猫の『ニャー』って鳴き声が聞こえたような…
でも、当たり前っちゃ当たり前か、
だってヒナパパがここに住んでるんだったら、自然とあの子もここに居るはずだし、
猫「ニャ〜！」
紫「あ！こらチー！
今こっち来たらアカンって言ったやろ？
もーこら、こっちに大人しく居ってな？」
猫「ニャ〜、」
紫「ほら、ハイやろ？ちゃんとハイって言いなさい。」
猫「ニャ」
紫「よろしい。じゃあ閉めるで？」
猫「ニャー」
《パタン》
なに今の会話！？
チーちゃんホントに大きくなってたけど、それよりもヒナパパ凄い！普通に会話してたし！チーちゃんもちゃんと返事してたし！チーちゃんとヒナパパ凄い！面白いな〜。
黒「A、マネージャーから連絡来てたわ、マネージャー到着したって。」
「ホント？じゃあ早く準備しないと、
そういえば、マネージャーさんに私が行く事言ったの？」
黒「おん。そしたら大丈夫やって。良かったな。」
「それならより急がないと！」
紫「横山さんちゃんとカバンの中確認したんか？財布とか、鍵とかわすれてへんか？」
黒「あ！せや、忘れてた。」
《チュッ》
！！！！
紫「おん。行ってらっしゃい。」
黒「おん。行ってきます。」
見ちゃった…、
二人のキスシーン見ちゃった…、
娘って…、大変だな…。
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nonnonちゃん(プロフ) - 千秋さん» ありがとうございます！こんなに更新遅くても好きといってくれてとても嬉しいです！これからは更新スピード上げれるように頑張ります！これからも応援宜しくお願いします！ (2017年11月28日 4時) (
レス) id: 8aa89995d0 (このIDを非表示/違反報告)
千秋 - とても面白いです!この作品大好きです！これからも応援しています。頑張ってください!!! (2017年11月27日 23時) (レス) id: e26dd5ea11 (このIDを非表示/違反報告)
nonnonちゃん(プロフ) - 夢香さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2017年4月17日 18時) (レス) id: 8ff05c2773 (このIDを非表示/違反報告)
夢香(プロフ) - 初めて読ませていただきました。すごくおもしろいです。お忙しいとは思いますが、更新頑張ってください！応援してます。 (2017年4月17日 13時) (レス) id: 509ab724ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonnonちゃん | 作者ホームページ：http://nonnon2000
作成日時：2014年9月15日 7時
