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そしていつの間にか
夕方5時半ぐらいになってた
「やばっ！
グクオッパ！もう6時なる！」
JK「やばっ、時間がないな」
「どうするっ？ オンマが怒るよ？」
↑
オンマっていうのはジンオッパの事！
ちなみにオンマはもういないけど、私達の家族の中では一番オンマらしいからオンマとか言われてる笑笑
それに、悪いことをしたら一番に怒ってくる
JK「あーあ、どうしよう、ジンヒョンが怒るとめんどくさいだよなぁ〜」
「あっ！そうだ、いいこと思いついた〜！」
JK「んっ？何？」
「多分、ユンギオッパ今日、お昼からバイトしてるからこの時間帯まだ家帰ってないんじゃない？」
JK「それで、送ってもらおうと？」
「うんっ！ 電話かけてみるね！」
プルルプルル…プルルプルル…ガチャ
YG「ヨボセヨ？どした？」
「あっ！ユンギオッパ！あのねっ、今外にいるんだけどユンギオッパどこにいる？」
YG「あー、今ちょうどバイト終わったとこ」
「それで何だけど…迎えに来てくれない？」
YG「はぁ、めんどい」
「お願い、ユンギオッパ〜〜！」
YG「嫌だ」
するとグクオッパもジンオッパに怒られるのがめんどいのかわからないけど一緒におねだりしだした
JK「お願い〜、ユンギヒョン〜！」
「お願い〜！ユンギオッパ♡」
YG「うわっ、2人ともきも」
JK「「えっ！ひどすぎない？？」」
YG「笑笑 で、どこにいんの？」
「ありがとう！ユンギオッパ、やっぱり意外と優しいんだね！」
JK「ありがとう、ユンギヒョン！」
YG「あぁ？今A余計なこと言った？」
「ひぃ！なんでもないっ！」
JK「あっ、そうそう。今総合運動公園にいるから」
YG「わかった。後、15分で着く、大人しく待ってやろよ」
「はーい！」
これできっとオンマには怒られないで済むかな？
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作者名：いちごオレ | 作成日時：2017年8月19日 3時
