殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　３９ ページ37

時は夕暮れ。武装探偵社から数ブロック離れたところに３人はいた。


「…どこ行こっかな〜？」


単純野郎の夜桜は先ほどの機嫌などとっくのとうに直っていた


「あ、」


夜桜の視線のさきには、見覚えのある３つの影があった。


その3人は、そう。国木田、太宰、敦だ。


追うのが当たり前かのように夜桜は２人を置いていくかのようなスピードで走り出した


当然の事ながら２人は夜桜を追う。


３人がついた場所。それはもう使われていないビルだった。


迷うことなく入っていく夜桜。


そして、夜桜達３人が見た景色。


「何だ。これ。」





、





爆発をしたような後。其処には国木田を含める3人もいた。


国「…お前らか。」


神「まあね♪」


国「お前らには関係のない仕事だぞ。」


少し深刻気な顔をした国木田がそう口を開いた。


「…まぁ、確かにそうだな。だが、俺は止めたんだぞ。総悟が行こうと言うから仕方なくだな。」


総「濡れ衣でさぁ。…お母さんに怒られる前に帰りまさぁ。」


嗚呼。と残念そうに帰って行く３人の背中を見送り、3人は再び調査を始めた。


ただ、六人の中に見覚えのない影があったのは誰も知らない。
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どうもこんにちは？今晩は！
馬鹿緑です！

３人っていうのを沢山使ったので
A、神威、沖田の方は３人
国木田、太宰、敦の方は3人

と表示してます！

これからもよろしくお願いします。

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