殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　３５ ページ28

芥「では、僕はこれで。行くぞ」


あ、多分あれか！


「龍〜」


芥「何だ？」


「水溜まりと電気には気をつけろよ。いや、違うな…」


芥「？行ってきます」


ん？注意すべきはパイプか？どっちでも良いか


総「どうしたんでさぁ？」


「いや、何でもねぇ…」


まぁ彼奴がどうなろうと俺には関係ねぇしな！←


神「会議終わったんなら遊ぼ！」


「嗚呼…なんならうちのニートもつれてくるぞ？」


中「あ”？芥川に付いてけよ。俺は忙しいんだよ」


…ケチだな。暇なんだから一緒に遊んでくれても…


「いや、じゃあ行ってくる」


中「何がいやなんだよ？」


声に出てたのか…。きりの悪いとこで切ったんだな。


神「何処に行ってるのか教えてよ〜！」


中「探偵社の方から来たんだろ？だったらそいつらのトコに行ったらどうだ？そこは知ってんだろ」


…太宰達何処行ってんだ？


総「よし…行きまさぁ。付いてきてくだせぇ。」


神「はーい！」


知ってるんだ…


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…結構早く着いたけど…。銃声音がうるせぇ」


総「…あ、車が…」


神「倉庫いこ！」


「いや、もう倉庫…」


総「芥川いまさぁ」


「龍〜 芥「Aか邪魔だ消え失せろ。」あ”？独歩か？そこに居るの？」


あ、ヤバい


国「…A！下がれ」


「ってんよ！」


独歩ってちゃんと優しいよな…俺が濡れないように…


国「独歩銀閣スタンガン！」


神「うわっ！水溜まりに電流って…」


総「嗚呼なるほど。水溜まりと電気ってこういう…」


「…言ったのに…」


うわっ…痛そうぜってぇ死ななくとも気絶ぐれぇするだろ(引)


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