殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　３４ ページ27

何処だろ…


神「どこ行ったか探す？」


今の状況教えたげる。総悟が帰ってこない


「いや…中也んとこ行きたい」


神「じゃあ行こう！」


地図ねぇかな…


「…あった」


神「あっちだね。遠いね」


「競争な！」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ﾊﾞｰﾝ(ドアを空ける音)ﾊｧﾊｧ」


全「！？」


「…何…見て…んだ…よ…ﾊｧ」


森「嗚呼A君か。え…何しに来たの？」


あ、森さんだ。


「え…っと…遊びに…ｹﾞﾎｯ来たん…です…けど……総…悟…いませ…ん…か…？ﾊｧ」


辛い…疲れた…


神「A…ﾊｧﾊｧ…電…話…しな…よ…」


「あ……ん…わか…った…」


森「何で息切れてるの？」


神「はし…って…総…悟ｹﾞﾎｯ…さが…して…は…ない…けど…ﾊｧ中…也…さが…して…た」


総「何してんでさぁ…」


総悟だ！…喉乾いた


「ｽｰ…ﾊｰ…総悟…喉…乾いた…水…持って… 総「お茶」くれ」


総「はい」


「ｺﾞｸ…はー…うまい…」


お茶うまい…総悟やさしい…


神「…俺も欲しい」


総「…？どっかに落としてきやした。」


「飲んだ奴でもいいか？」


神「うん」


めっちゃ美味しそうに飲んでんじゃんか


中「…続けるぞ〜。」


構「え！良いんですか！？作戦は…」


中「髪が黒いのは情報屋だから言うなつったもんは言わねぇよ。それに他のやつも別に敵組織じゃねぇし(新撰組と春雨っつーとこは知らねぇし)」


え…そうなんだ…まぁそうだけど…


中「で、問題が此処だ先に進んで行ったとしてもがどうせ敵だって応援ぐれぇ呼ぶ筈だ。だが、敵よりもこっちは…」


「人数はすくねぇと…」


中「そうだ…何でお前が言ってんだy「続けろ」…入口付近には大量の敵が来る。そこをどうにか食い止めないと行けねぇ。」


来なかったら良いんだよな。だったらその前に気づかれずにそこを潰せば…


神「それって全員殺っても良いの？良いんだったら…」


中「嗚呼良いぞ。で？んだよ？」


良いんだ


神「行きたいなぁ…なーんて」


芥「その方が楽にやれる気が」ﾎﾞｿ


行きたいなぁ…


中「そうだな…お前らと殺りあt「遊んでたんだ」遊んでた時も異能がねぇのに釣り合ってったしな」


総「行っても良いんですかィ？」


中「…姐さん…良いですか？」


紅「そうじゃのう…まぁよいであろう」


「本当か！？」


中「嗚呼」


神.夜「(｀・ω・)人(・ω・´)ｨｪｰｨ！」


中「足は引っ張んなよ」

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