殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　２６ ページ16

夜中と言っても中也が来てから２時間


「えーと中也、マフィアの情報室？ある？行っても良いか？」


中「あ”？ダメに決まってんだろ!何処に情報まくかもしんねぇのに。」


「ぜってー言わねぇから行かしてくれね。」


中「誰がそんな口約束に乗るかよ…」


皆が皆そろってこんなこと言うンだよなー。まぁ、しゃあねぇか。


「死んだとしても言わねぇよ。殺されそうになったって言わねぇ。情報屋はそうやって成り立ってんの。この国の天皇さんに言われたって言えねぇもんも持ってる。何人も人殺して、おまわりさんに捕まったら俺死刑レベルだ。だから死んだってしょうがねぇよ。いてぇのは嫌だが別に死ぬのは怖くねぇ、だから大丈夫だ安心しろ。」


中「しゃぁねぇな」


見た？俺の説得力まぁ中也がチョロいだけなんだけど…


「よしきた！じゃあ早く行こうぜ！大将、御勘定！」


大「へいへい毎度あり！」


中「こっちだ。遅れんなよ。」


「おー…車？」


中「いや、車は拠点。バイクだけど何かあんのか？」


中也って酒飲んでた？え、バイクのれんの？


中「運転しなくても浮けばいける。あ、」


「どーした」


中「俺のバイク１人乗りだ…」


ＭＡ☆ＺＩ☆ＫＡ


「借りてくる…」


中「何処にだよ。」


「作者に旦那がバイクも一緒に来たことにしてもらう…ｸｯ」


『えーどーしっよかｎ「できるよなぁ？(黒笑い)」おっけ〜』


「良し行ってくる。」


中「お、おう」


ーーーーーーーーーーー
本文のＭＡ☆ＺＩ☆ＫＡってうった時にマジカ○バナナが出てきた…


こんな駄作を読んでくださりありがとうございます

異世界　２７→←異世界　２５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す