殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　２４ ページ14

夜桜Ｓaｉｄ

乱「入るよ〜」

社「嗚呼」

…ナイスな位のイケボだな

乱「社長〜」

社「何か用か？」

乱「前言った子だよ。１人増えてるけど…」

何にもいってないと思ってた。変なこと言われてねぇと良いけどな…

社「武装探偵社の社長をしている、福沢諭吉だ。」

「…ﾆｺ どうも、万事屋で働いている夜桜Aです。」

銀「(こいつ敬語使えんの)さ、坂田銀時です。」

「いやー ﾆｯｺｰ 子供が泣くぐらい怖いと聞いていましたけどかなりかっこいいじゃあないですか!ここの探偵社はイケメンさんがたくさんいますね♪私が働いている万事屋には残念なことにイケメンさんは居ないので…奥様はいらっしゃいますか？独身ならば一週間以内に探しますよ(真顔)まあ結婚していてもしていなくてもかっこいいことには変わりませんけど…名前の自己紹介だけではよく私のことは分かりませんか？必要ならば何でもお話しします。私のような者のことでよければですけど。まぁ私のこと以外にも必要としている情報であればしばらく時間をくださればその期間内に探しますよ？









それが私…いえ、俺の仕事なんで。まぁ、金は少々要りますけど…ね。ﾆｺ」


出た！爆弾トーク！


銀「おい！確かに社長さんはイケメンだけどよ、俺だってイケメンだろ！」


「うるせぇ、黙れ天パ糞野郎が」


銀「あ”？ンだと天パは今関係ねぇだろ！この化けもンが！」


「ンだと？なんで俺が化けもンになんだよ！お前は万年天パからは逃れらんねぇから関係あんだよ！」


銀「はぁ？人殺してる癖に殺し始めたら目が赤くなんのはてめぇぐれぇだろ！」


乱「ねぇ、喧嘩は外でしてよ。外でなら暴れても良いから。」


銀「いや、良い暴れたら俺ぜってー負ける」


「え、俺は良いけど？勝つ自信しかねぇけど？」


社「夜桜。お手並み拝見といこう。今から探偵社員の出身地、又は前職の情報を集めてこい。俺のは要らん。時間は３日後。金も出そう。」


「…なんかのかけですか？金は…良いので飯でも奢ってください。認めてくれたら次から貰います。」


社「解った。」

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