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柊真「真鳥!!」









A「アヤがいるのに何で!!??」









柊真に止められ、真鳥とは無言で別れ









柊真「ノゾムがくるみちゃんと付き合った時はびっくりした!」









A「柊真もやっぱり知ってたんだね、」









柊真「おう!アイツもアホやからさ〜!ツンデレゆうもんに憧れたんが災いやったんやと!くるみちゃんが高1、真鳥が俺とまだ新人の19歳ん時に知りおうてん!合コンに誘われて!オレは仕方なく付いていっただけで、」









A「それでくるみちゃんと、でもツンデレが災い?確かに私もツンデレはやだな、」









柊真「真鳥のツンデレはやなくて冷たい奴って感じでさくるみちゃんもホンマに私のこと好きなんかって問い詰めたら真鳥も意地張ってな!そんで!あれじゃくるみちゃんが愛想つかすんも分かる!」









A「アヤには、絶対秘密にしなきゃ!」









柊真「そうやな!」









あっと言う間に季節は夏休み









真鳥とアヤはあれから何事もなく









くるみもノゾムとうまく









続いてるから安心した









キャンプで川で泳ぎ









美味しいバーベキュー









丈一郎「よし!焼くか!」









リチャード「あれ?真鳥くんは?」









よく見たらくるみもいない









まさかと、思い









アヤ「…………………ねえ!」









A「……何?」









アヤ「私になにか隠してることあるでしょ!」









A「…………無いよ!」









アヤ「私の目は節穴じゃないから!まとくん明らかにおかしいし…………………」









A「………………そんな事!」









ダダ









真鳥とくるみがキスしてる






 



 
アヤ「…………………………」









A「…………………………」
 









くるみ「!!真鳥くんダメ!」









真鳥「……………………アヤ」








 




A「何してるの真鳥くんっ………………」









アヤが、くるみの胸ぐらを掴み









アヤ「人の彼氏に何やってんの!!!」









真鳥「アヤ!!先に誘ったのはオレだくるみは悪くない!!」









アヤ「どうせあんたがまとくんに!!未練がましいんだよ!!」

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作者名:末澤あめ | 作成日時:2020年11月3日 10時

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