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A「そう、」
ノゾム「今更勝手だけどな！」
A「そうだよ浮気したんだから！」
柊真「浮気って言うより、最後くらいは暫くいてやりたい一心やってん、」
A「え？」
柊真「まあ、浮気には、変わりないけど、その女の子な去年のクリスマスに亡くなってん、」
A「え？！」
柊真「その子癌でな、自分はもう、永くて半年の余命宣告されてさ、ノゾム丁度おばあちゃんのお見舞い行った時に会ったんや、優しいノゾムにその子は初恋をした、」
ノゾム「だからつい、その流れで、まあ、浮気は浮気だよな！」
A「浮気は浮気！でもその子が……………アヤは知ってるの？」
ノゾム「いいや、その子を、デートに連れてやったんだ、アヤに見られた、ついキスもしたからな、」
A「それで、喧嘩になって別れたんだよねわ、」
ノゾム「おう、」
柊真「後悔しとんやノゾムは、」
A「………後悔、」
向井家
誠子「メリークリスマス康二、」
康二「サンキュ、」
誠也「はい、」
康二「サンキュ、」
寂しいクリスマス
去年は
赤ちゃんが死んで
クリスマスなんてとても過ごせなかった
達郎「…………………」
渚「……………………」
Aとクリスマスを過ごしたい
康二「誠子は誠也と初めての、クリスマスイブだな！」
誠子「あ、うん、」
康二「まさか誠也とイブが過ごせるなんてな〜！」
誠也「そうだね、」
〜
柊真「到着！」
A「ありがとうございます、」
大晴「姉貴？」
A「大晴、」
紹介
A「弟の大晴、」
大晴「(頭を下げる)」
柊真「金内柊真です、サラリーマン２3歳です、」
挨拶して
車に、
車が見えなくなるまで、見送り
大晴「彼氏じゃないんだな、」
A「うん、」
大晴「好きなの？」
A「え、(ﾄﾞｷ)」
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guitianyouxiang(プロフ) - りなりんさん» ありがとうございます、また時間あるとき見ますね (2020年10月7日 12時) (
レス) id: 83302b93d5 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - 小説の続き書くの頑張ってください。応援してます。もしよかったらぜひ私の作品を見てください。なんと100以上もあるんです！ (2020年10月7日 8時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2020年10月7日 8時
