43 ページ43
A「それでわざわざ来てくれたんですか？」
柊真「偶然ってあるもんやな！」
A「……………………」
柊真「送るわ！オレ車で来てるし！」
A「…………………大丈夫です、」
柊真「アカン！そんな濡れて！な？」
柊真の、言葉に甘え
柊真「……………………はい！」
ハンカチを渡してくれ
柊真「泣いていいから、」
A「っ………………(泣)」
(ASide
ねえ
柊真
柊真は何も聞かないで
黙って
私の隣にいてくれたね
柊真は、偶然って言ってたけど
私には偶然じゃなかったの
次の運命
僅かだったけど
僅かな運命
天国の、赤ちゃんも会わせてくれた気がしたの
もう、恋なんてしないなんて悲しいこと言わないで
ママも悲しいと私も悲しいんだよ
って言ってくれた気がした)
福本家
A「ありがとうございます、」
柊真「じゃあまたクリパの時な！」
(ASide
自分では気づいてなかった
柊真の優しい笑顔に
一瞬
次の恋がはじまっていたことに)
アヤ「よし！イズミかわいいよ♪」
イズミの家で
少し伸びたイズミの髪を編み込みで女の子らしくして
メイクアップ
濃いピンクのかわいいセーターに
膝上のヒラヒラレース付きの
ジーパンのスカート
A「うんかわいい♪」
イズミ「やっぱり恥ずかしい〜////」
アヤ「ダ〜メ！これでクリパするんだからね！」
いつも
ジーパンや、半ズボンのサバサバした服装から
女の子らしいスカートに、
リチャード「/////」
イズミ「〜/////」
リチャード「かわいいじゃん/////」
イズミ「サンキュ/////」
アヤ「ほらほらサンキュなんて、言葉〜！」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
guitianyouxiang(プロフ) - りなりんさん» ありがとうございます、また時間あるとき見ますね (2020年10月7日 12時) (
レス) id: 83302b93d5 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - 小説の続き書くの頑張ってください。応援してます。もしよかったらぜひ私の作品を見てください。なんと100以上もあるんです！ (2020年10月7日 8時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2020年10月7日 8時
