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康二「お願いします！！！」
何度も頭を下げに来る康二
勝次パパはただ何も言わず
康二「また来ます！俺は諦めません！」
ｶﾞﾁｬ
A「康二、また明日、」
康二「おう！」
だんだん寒くなり
アヤ「クリスマスさ一緒にクリパしようね♪」
A「うん♪」
龍太「俺んち〜！」
康二「いいな！」
もうすぐクリスマス
康二「この中に小さな命が、」
A「動いてるんだよ、私たちの、赤ちゃん、」
ある不良男子が
二人が産婦人科から、出るのを見た
ひなふぉい「康二があの女と！？妊●してんのか！！！おい！！！」
胸ぐらを捕まれ
「多分…………………康二が男の子か女の子か楽しみだなってあの女の、お腹に顔をうずめてお腹の音聞いてたし……………」
ひなふぉい「ふざけんなオラア！！！」
〜
康二「お願いします！！」
玄関の前で勝次パパの、帰宅を待ち
頭を下げる康二
粉雪で髪が濡れてる
勝次パパ「…………………仕事から帰ったらAが作るお味噌汁の香りがして、毎日ご飯作るようになった！」
康二「………………………」
勝次パパ「君にも毎日お弁当作ってんだってな！」
康二「はい！とても美味しいです！」
小さなため息をついて
勝次パパ「母親になるって、こうゆうことか！」
康二の肩をﾎﾟﾝ
康二「……………ありがとうございます！！」
勝次パパにも
認めてもらえた
龍太「良かったな認めて貰えて！！」
アヤ「後は無事に産まれるのを祈るのみだね♪」
A「うん♪」
康二「男の子だったら強く育てる！優しく時には厳しい！」
A「あんま厳しくしちゃ可哀想！ちゃんと優しいパパになるのよ」
康二「Aこそ甘やかすのはいいけど度をこすなよ〜！」
アヤ「女の子だったら？」
康二「溺愛する！んでもって彼氏は婿養子！」
A「康二ったら(笑)」
龍太「想像つくわ(笑)」
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guitianyouxiang(プロフ) - りなりんさん» ありがとうございます、また時間あるとき見ますね (2020年10月7日 12時) (
レス) id: 83302b93d5 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - 小説の続き書くの頑張ってください。応援してます。もしよかったらぜひ私の作品を見てください。なんと100以上もあるんです！ (2020年10月7日 8時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2020年10月7日 8時
