淳弥Side ページ6
淳弥「ﾌ〜！腹減った〜！」
岸くん喜ぶかな
山菜料理の土産
淳弥の妹「お兄ちゃん早く早く早く！」
淳弥「分かっとる分かっとる！」
朝田家の家族旅行
山菜料理がうまい山の方に
岸くんが喜びそうなお土産を選ぶ
淳弥の弟「土産なんか後から〜！」
淳弥「はいはい〜！」
行きつけの山の民宿
お金持ちだからて高級なディナーばかり食べてる訳ではない
庶民食は普通に大好きで
旅行はこうゆう、自然な山の民宿が定番
淳弥の母「淳弥はさ好きな人とかいないの？」
淳弥「は？何でまた！」
淳弥の父「二人に好きな人おるなら長男のお前に、おっても不思議やないし！」
淳弥「あのなおんなじきょうだいが好きな人おるからって俺にもおるとかないしそれに興味ない！」
この時は恋愛には興味もなく無関心だった
Funkyの皆と過ごす日々が青春
もうすぐ卒業して継ぐ
末ちゃん
まとくん
古謝くんの事で頭がいっぱいだった
[日曜日夜]
淳弥の母「帰りは何か買って帰ろうか！」
淳弥「おう！」
帰りは
かっぱ寿司を
凄く並んでた
ギャル1「朝田くん〜♪♪」
学園の、女子
丈くんとAちゃんのクラスのギャルチーム
ギャル2「朝田くんがかっぱ寿司に来てる〜♪♪」
そりゃかっぱ寿司くらい来るやろ
ハッキリ言って苦手なタイプだが
流羽「ごめんね、お父さんが迎えに…………」
ギャル3「え〜！！せっかく流羽ちゃんの為に！！」
あ、
転校生
流羽「本当ごめんね、」
目が合う
川上流羽さん
セミロングの綺麗なヘアー
A先輩と同じタイプの内気な
背丈も同じ167センチの俺と並ぶ長身
ギャル4「ﾊｱ〜！せっかく！」
時間やねんからしゃあないやろ！
みんながみんな
あんたらみたいに夜遊びできる気楽な自由人とはちゃうんや
これが
彼女との出逢いだった
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
