貴女Side ＋丈一郎Side[完] ページ50
[ASide]
大晴「じゃあ頑張って絶対プロの焼き物職人なるからな！」
A「大晴っ(泣)」
大晴「だから、泣くなって〜！」
あれから月日はあっという間に
大晴は無事に広島にプロの焼き物職人になるために
良規「じゃあな、またな！忙しいから見送りはここまでやけど、」
大晴「ええよここで！姉貴、弁当サンキューな！味わって食うわ！」
A「うん(泣)勝つ意味でとんかつにしたから、」
大晴「おう！」
ママ
大晴は今日から広島に行きます
大晴の焼いた湯呑でお茶を、お茶碗でご飯を
花瓶に花を、壺を
楽しみに待ってようね
[丈一郎Side]
丈一郎「大晴が広島に行って、もう半年か、師匠らと温泉行ったんやな！楽しそうやん！」
A「うん♪牡蠣に広島焼きにもみじ饅頭美味しいって♪」
丈一郎「そっか、良かった！」
月日はあっという間
皆それぞれ
忙しく
うまく過ごしてる
Funky部は永久に不滅
丈一郎「A、」
[チュ]
A「丈くん/////大好き/////」
丈一郎「俺も」
[セミダブルベッドで裸で、抱き合う二人]
[その後無事に、晶哉は美容師に、流羽は保母さんに、大晴も無事に焼き物職人となりました]
終わり
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
