淳弥Side ページ42
誠也くん、まとくん、古謝さんが卒業し
今は忙しく働いてる
あっという間に夏が来た
淳弥「旨いです！」
流羽「ありがとう、」
淳弥「川上さん料理の天才ですね！」
流羽「ありがとう、」
交際は順調
淳弥「川上さん、夏休みは誠也くん、まとくん、古謝さんと久し振りに、会えるから皆で、プール行きませんか？」
流羽「うん、行く♪」
淳弥「楽しみですね川上さん！」
流羽「あの、朝田くん、」
淳弥「はい、」
流羽「そろそろ敬語はいいよ、」
淳弥「え？」
流羽「タメ口でいいよ、私達付き合ってるもん////」
淳弥「あ、じゃあタメ口でいきます////」
この日から
タメ口に
初めは
ぎこちなかったけど
慣れてきた
淳弥「本間暑いな、」
流羽「夏バテしちゃうよね〜！」
淳弥「本間それ！」
流羽「夏バテにはやっぱり出し茶漬けやカレー、」
淳弥「カレーな旨い！カレーパンは？」
流羽「流石に入らない(笑)」
こんな
普通の
会話
和也「いよいよ１学期終わるんやな〜！！」
丈一郎「抱きつくな熱苦しい〜！」
和也「だって丈くんの背中は落ち着くんやもんっ♪」
丈一郎「何が、もんっ！や！」
A「ｱﾊﾊ(笑)」
優太「本当に俺が転入してからもう、あっという間だよ！」
大地「せやな〜！」
リチャード「俺ら卒業したら、大晴と大橋と淳弥だけになるからな〜！」
大晴「俺ら３人だけでやってけるかな〜！」
淳弥「まあな〜！」
和也「頑張ろう！ね！丈くん！」
丈一郎「顔近づけるな〜！」
A「(笑)」
流羽「(笑)」
[駅]
淳弥「じゃ、気をつけて帰って、」
流羽「うん、」
そっと
１秒
控えめのキス
手をつなぐ
彼女を大事にしたいから
無理に
求めたりしない
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
