Funky部の８人の侍と転校生２[Funky8+Aぇgroup] (ページ37)

今日:9 hit、昨日:13 hit、合計:5,286 hit

淳弥Side ページ37

丈くんとAさんと偶然バッタリ会って

直ぐにサヨナラし

彼女と見たい映画に

ポップコーンキャラメルとコーラーを買い

ポップコーンキャラメルを彼女と分ける

淳弥「旨いっすねこのポップコーン！」

流羽「うん、」

二人で映画を見て

映画館を出たら

外は雪化粧

暗くなり

女子寮まで送る

淳弥「じゃ、」

流羽「うん、」

[朝田家]

[ﾁｬﾎﾟﾝ]

淳弥「ﾌｩ、ええ湯やなあ、」

もうすぐ

誠也くん

まとくん

古謝くん

卒業やなあ

入学して

人目で部にスカウトされたん

この間のようやな

(回想)

那伊留「そこの君たち二人！！」

淳弥「はい、」

誠也「君たちなんか部活かなんか入ってる？」

和也「いいえ、」

真鳥「じゃあ、Funky部にスカウトする！！」

淳弥「Funky部？」

部室に呼ばれ

内容を聞いて

大地「どう？悪ないやろ？」

リチャード「朝田くんはイケメンやし大橋くんは天使みたいにかわいいし！」

丈一郎「入ってくれるか？」

和也「入ろう淳弥くんっ！楽しそうやしそれに藤原先輩かっこいい♪♪」

丈一郎「俺！？」

淳弥「そうでやな大橋！」

あの

桜の咲く入学式がつい昨日みたいやな

翌朝は牡丹雪

放課後、皆で買い物して

かまくらを作り

A「美味しい！！」

大晴「うまい！！」

優太「芋煮うめえ！！」

初めての芋煮パーティー

和也「かまくらあったまるし♪」

淳弥「うまいっすね川上さん！」

流羽「うん、」

皆と食べる芋煮は

温かく、美味しい

俺たち3人の中から彼女はゆっくり決めた

バレンタインデー

流羽「チョコを渡しますが本命チョコが私が決めた応えです/////」

大晴「はい、」

優太「そっか、」

淳弥「俺っすか？！」