大晴Side＋優太Side ページ33
デートの日
交代の
A「大晴頑張って♪」
大晴「似合うか服装〜？！」
晶哉「おう！髪もさっぱりしたし！」
健「任せなさい〜！」
良規「よしいけ！」
大晴「おう！」
良のり「まさか大晴がデートする日が来るなんてな〜、寂しいなあ‥‥」
A「パパ〜、ヨシヨシ、」
健「我が子は成長してくもんや、晶哉やていずれはな！」
晶哉「よお分からん〜！」
彼女のいる女子寮まで迎えに
大晴「おはようございますっ！」
流羽「おはようございます////」
まさかこの俺がデートする日が来るとは
知らなかった
大晴「はい、どうそ、」
流羽「ありがとう、」
ミルクティーを飲みながら
海遊館で
きれいな魚を見て
ジンベイザメを見て
イルカのショーをみて
流羽「大晴くんちょっと濡れたね水で、はい、」
大晴「ありがとうございます、」
川上さんのハンカチ
いいにおいやな
帰りは彼女が今食べたいもの
喫茶店で、バーガーランチを食べ
大晴「旨いっすね！ここバーガ！」
流羽「うん、美味しい！」
デートの時間はあっという間に
[優太Side]
交代のデート
車で彼女の、行きたい場所に連れていき
ボーリングをして
昼飯
優太「旨いだろ、ここのラーメン、」
流羽「うん、スープまで全部飲み干しちゃう、」
味玉ラーメンを食べ
デザートに甘味喫茶に行き
自分がデートをできる日が来るなんて
夢にも思わなかった
車で女子寮まで送り
バイバイした
[ｸﾞﾂｸﾞﾂﾌﾂﾌﾂ]
優太「冬はやっぱり鍋だな！」
デートのあとの寄せ鍋は
ひと味違った
恥じる必要もなく
動きやすい服装でいれ
自分の食べたいものを食べ
優太「明日は鯖味噌だな鯖味噌！」
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
