大晴Side＋優太Side ページ29
[大晴Side]
もう
苦しむ彼女を見てられず
好きな人を守りたい
ついに告白をした
A「流羽ちゃん、3人は流羽ちゃんの事本気で好きやで、ゆっくりでいいから、決めようね、」
流羽「私の親に更に何されちゃうか‥‥‥」
大晴「そんなん関係有りません！！」
淳弥「俺たちが、貴女を守ります！！」
優太「だから考えてください！」
流羽 「/////(頷く)私も自由になりたい！一生お母さんと義理父に、縛られて生きたくない！！」
大晴「はい！！そうです！！」
A「3人の中からゆっくり決めて、選んで、付き合ったら一緒にダブルデートしようね、」
流羽「ダブルデートか、うん！」
丈一郎「おう！」
丈くんと、幸せな姉貴
あのときはライバルだった
大橋に誠也くん
これが恋
ライバル
[優太Side]
彼女に、告白した
淳弥と大晴と3人で
彼女が、親から束縛されて苦しんでるの
放っておけなかった
神宮寺に束縛され怯えて苦しんでたAちゃんを見てられなかったあの時と、同じ
流羽「今日放課後は三者面談‥‥‥‥‥」
優太「そうだったな、三者面談ばかりは仕方ないけど、」
[放課後]
淳弥「よし！」
大晴「俺たち残るから丈くんは姉貴を頼んだ、」
丈一郎「おう！行こ！」
A「あ、うん、」
丈一郎「大丈夫やから！こいつら3人なら！」
優太「俺たちで必ず助けるからさ！」
A「じゃあ、お願いします、」
優太「うん！」
誠也「頑張れよ！」
和也「頑張って！」
淳弥「おう！」
リチャード「じゃ！」
大地「また、明日〜！」
真鳥 那伊留「(手を振る)」
俺この学園に来て良かった
[ひょこっと]
優太「あれ！？何で母親しかいないんだ？」
先生「川上さんは、成績は」
流羽の母「成績なんていいんですあくまで娘を貸してるだけですから！！」
先生「あの、」
なんだよ一人でペラペラ
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
