淳弥Side ページ28
淳弥「あれは！！！」
大晴「！！！」
[ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！！！]
淳弥「川上さん！！！」
流羽の母「家族みずいらず邪魔するなああああ！！！」
淳弥「家族みずいらずって！！無理矢理縛り付けるのがみずいらずなんですか！！！」
義理父「縛り付ける〜！？我々は娘を愛してるのさ〜♪♪かわいいかわいい〜♪」
お前は義理で赤の他人やろが痴●野郎！！！
流羽の母「とにかくもう、予約してるんだよ！！！キャンセルなんてできませえ〜ん〜！」
流羽「………今日のとこは、みんなごめんね……」
A「…………………明日は一緒に」
流羽の母「うるさい！！！時間だから行くぞ！！！」
淳弥「川上さんっ……………」
大晴「っ！！」
優太「また何も出来なかった………」
川上さんすみません
ごめんなさい
けど
俺たち
貴女を！！
大晴「あ！川上さん！」
流羽「‥‥‥‥心配かけて、ごめんなさい、」
優太「そんなことないから！」
淳弥「はい‥‥‥‥‥‥！？」
また
のりが
[膝上から靴まで液がたれてる]
A「あの‥‥‥‥それ！」
流羽「っ！」
震えとる
あのおっさん！！！
淳弥「川上さん後で俺たち3人から話しがあります、」
流羽「話、」
大晴「休み時間いつものように部室に、」
流羽「はい、」
彼女は
自分一人だと
怖くて
言いたいことを言えない
だから
俺たちが救うしかない
誰だって
人は一人じゃ何も出来ない
そうゆう時誰かが手を差し伸べる
[休み時間]
淳弥「川上さん！俺たち３人で川上さん守ります！！」
流羽「あの、」
淳弥「俺たち川上さんが好きなんです！！」
流羽「え、(ﾄﾞｷ)」
大晴「いきなりですが川上さんは俺の初恋です！」
優太「俺も初めて恋をした！君に、」
流羽「(ﾄﾞｷ)」
ついに
告白をした
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
