★淳弥Side ページ25
淳弥「川上さんんとこの車…………」
いつもの、校門くぐりを終え
LINEで部室で待つことにしてるが
気になりすぎて理由つけて
校門で待つことに
淳弥「なんや遅いな！」
[車の中]
[クッチョクチュンヌプ]
流羽「ねえ、もう抜いてよ時刻しちゃうよっ………(泣)」
義理父「ちゃんと、時間見計らってるからさ〜♪パンティーびしょ濡れだなあｸﾞﾍｸﾞﾍ♪」
〜
淳弥「降りてこんがな！！なんつう親や！！」
[ﾊﾞﾀﾑ！！]
淳弥「降りてきた！(隠れながら)」
なんやあの、親父ニタニタしおって
何指しゃぶっとんねん！！？？
赤ちゃんか！！
[車が走り]
淳弥「川上さん！！」
流羽「……………………」
淳弥「あけましておめでとうございます！今年も、よろしくお願いします………………どうしたんすか？なんかフラフラ、」
流羽「っ…………………朝田くん……………ごめんなさい、私のせいであの時…………」
淳弥「いいですって！Aさんから伝えてくれましたし、」
[ｶﾞｸ……………]
淳弥「おっと！！(受け止め)」
流羽「っ………………………」
淳弥「大丈夫ですか！？」
この時
何で早く気づいてやれなかったのか
大晴「淳弥やっぱり！！」
淳弥「大晴、Aちゃん、岸くん、
[ダダ]
優太「一人で勝手に！」
A「流羽ちゃんおはよう、会いたかった、」
大晴「どうもあけましておめでとうございます！」
優太「あれから大丈夫……………どうした？」
淳弥「何か具合悪いみたいで、」
A「大丈夫！？保健室
流羽「寝不足…………昨日夜遅くまで義理父の実家に……………」
淳弥「本間に寝不足なんですね？！」
流羽「はい……………」
淳弥「…………………………」
絶対嘘だと
大晴もAさんも岸くんもみぬいていた
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
