大晴Side ページ17
(大晴Side)
大晴「あれ？なんか誰かスマホ鳴ってるで、」
流羽「ﾊｯ！ヤバ！」
大晴「もしかして………………」
流羽「(返信を返してる)」
A「川上さん……………大丈夫ですか？」
流羽「………うん、大丈夫、」
なんか
顔が引きつってる
まさか
淳弥がゆうてた
、
本間に、親から
大晴「………なんかあったら本間に、言うてください！！」
流羽「あ…………うん、」
姉貴、淳弥、岸くんも言おうとしたのを
真っ先に俺が
この時
神宮寺から束縛され怯えていた姉貴を
救いたい
丈くんに
大橋に
誠也くんの愛情が分かった
3人と同じ気持ちが
それは淳弥も岸くんも同じだった
流羽「…………LINE電話くるからちょっと、」
A「……あ、はい、」
[ﾊﾞﾀﾝ]
淳弥「あのAさん！」
A「はい、」
淳弥「川上さんの事はこっから先は俺に！」
和也「淳弥くん…………」
A「あ、はい、朝田くんもしかして、」
淳弥「/////」
淳弥も
優太「俺もこんな気持ちは、」
岸くんも彼女を好きなことも
分かった
A「大晴！大晴も、」
大晴「おう！今はっきり分かった！」
俺は川上さんが好きや
見た目とか外面とか関係なしに
中身で
誠也「マジか！」
丈一郎「3人とも川上が！」
真鳥「しかもライバル！」
那伊留「すげえ！」
大地「じゃあ、早速告白か〜！」
淳弥「そんなすぐには〜/////」、
リチャード「え〜！せっかく！」
姉貴が、土日遊べるか誘った
土曜はお母さんの、会社の部下の結婚式だから遊べず
日曜日に
流羽「ただ……………お昼は家でたべてから………決められた、時間内に、」
A「うん、後、下の名前で呼んでいいかな？」
流羽「え、」
、
この日から二人は本物の友情の証で
下の名前
ちゃん付で呼ぶように
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2020年8月7日 8時
