グレショー [Aぇgroup] (ページ7)

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マダム「そうよ！貴方達にはレンタル彼氏は勿論歌に踊りその他もしてもらうわよ！！じゃ私はこれで一旦失礼！」

誠也「へ？！」

A「あの奥様！！」

マダム「何ようるさいわね〜！！！」

A「私は末澤さん達に何をしたらいいのでしょうか？」

マダム「あんたね〜それくらい分からない！？今夕方でしょ！！この子達にお夕飯とお風呂！！」

A「あ、はい、」

マダム「詳しくは居間に書いてあるから！！あんたはその子達の身の回りの世話をなさい！！」

A「はい、」

[ｶﾞﾁｬ]

A「佑吏！お帰りなさい！」

佑吏「只今！」

大晴「え？彼氏？」

A「弟の佑吏です、」

佑吏「岡佑吏です、」

良規「若々しい！おいくつで？」

佑吏「年後で今年32歳を迎えます！」

血は争えない

きょうだい揃って若々しい

マダム「あ！真田！萩谷！貴重品のチェック頼んだわよ！」

誠也「？！」

佑馬「貴重品を見せなさい！」

大晴「え！？」

慧悟「スマホはかまいません！」

良規「へ？！」

マダム「あらあらゲームにお菓子にジュースにまあ〜漫画ばっかり！！」

佑馬「終わるまでお預かりします！」

リチャード「まさか財布も！！？？」

慧悟「当然です！！」

健晶哉「聞いてないよ〜！！！」

ダチョウ倶楽部か！

佑馬「遊びに来てるんじゃないんですよ！！」

A「あの！！末澤さんたちのお着替えは？」

慧悟「パンツは渡しますが、終わるまでの服装は今来ている衣装とジャージのみ！」

マジかよ！

スタコラサッサと去り
　
　

[ｶﾞﾁｬ]

、

翔希「佑吏！！忘れ物だ！！」

佑吏「あ、わざわざすみません、」

怜央「まあ暫くは骨休みすんだな！」

佑吏「はい、」

翔希「まあお前みたいな役立たずいなくても困らないが(笑)」

怜央「諸星さん本当の事言っちゃダメっすよ〜！！(笑)」

A「(翔希と怜央を睨む)」

[ﾊﾞﾀﾝ]

A「何よアイツらっ！佑吏より年下なのに！」

誠也「今の、」

A「佑吏と同じ大工の、あ、すみません、」

佑吏「とりあえず夕飯前だし風呂に先に入らせたら？」

A「うん、じゃ、案内します、」

広すぎる屋敷

廊下は大理石