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ボイスレッスンはそれぞれの好きな曲
そして屋敷の掃除
広いから手間がかかる
オレと大晴とリチャードはAさんと窓拭き
正門と小島と佐野は佑吏さんと雑巾で床拭き
誠也「Aさん毎日こんな広いとこ?」
A「はい、普段は広いから床は掃除機とモップがけですが、」
大晴「まあ一人でしてますからね!」
リチャード「あの二人はしないんですか?」
A「してはくれますが殆ど私です、真田さんと萩谷さんは奥様の付き人ですから、」
誠也「届かへんとこは?」
A「窓拭き専用モップで、」
誠也「そりゃ床吹いたのは汚いっすからね、」
晶哉「ゼエゼエ〜;」
佑吏「次はこっち!」
健「ひえ〜!!;」
良規「容赦ない〜!!;」
掃除が終わり
また、あの村の変な踊りをマダムバージョンのイントロで
お風呂
夕飯
鰆の塩焼き
ひじき
お浸し
お味噌汁
ご飯
大晴「あ〜身体動かしたあとの飯は旨い!!!」
良規「鰆旨い!!」
リチャード「何か訳のわからん村の踊りとかあったけど関係あんのかな!」
晶哉「さあ〜!」
健「ん?普通やったら、マダムの、有るわよ!って声が聞こえるんやけどな!」
誠也「あれから声がせんし、どこにおるんかも?」
A「はい、奥さん顔が広いからあちこち、」
誠也「だからホマレダプロとも繋がりが?」
A「そうですね、初めて聞きましたが、忍成修吾と池田純矢とは繋がりがあるみたいです、」
誠也「へ〜!!」
佑吏「姉貴!謙太郎くん明日夕方になるって!」
A「そっか、謙太郎くんご無沙汰ね!夕飯までには来るから奮発しようか!」
佑吏「マダムに許可がいるだろ!」
A「私の自給下ろしてもらう!それに末澤さん達にも奮発したいし!」
佑吏「じゃあオレの自給からも下ろしてもらう!」
誠也「謙太郎さんて?」
A「ゆういつの身寄りの遠い親戚です、27歳の、」
謙太郎さんと出逢ったのもこの日
この日も一日終わり
朝からまた同じ事を
お昼は同じ肉なしカレー
大晴「寝る時以外でもジャージで良くないっすか?」
良規「確かに!普通ジャージでやるし!」
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作者名:末澤あめ | 作成日時:2022年9月29日 13時