三代目の愛され女子【三代目】＿３＿

松本潤 ページ42

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『 潤くん ？ 潤く−んっ !! 』









松本 「 ん− 」





『 はやく起きてよ、もう時間ないよ ？ 』








あと10分でマネージャーさんが迎えに来るとゆうのに

いまだに寝ている潤くん 。








松本 「 じゃあ、チュ−してくれたら起きるよ ？ 」



『 しない、ご飯できてるからきてね 』






　
　
　
　
松本 「 ｼｮﾎﾞｯ 」←









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『 はい、ど−ぞっ ！ 』








松本 「 うわ、うまそ 」





『 料理毎日がんばってるから 』





松本 「 そんな頑張ってるAには ﾁｭｯ 」








『 ん/// 』







松本 「 ふはっ、かわいいなお前 」




『 っるさい/// 』









食べる事数分 。






ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ♪









『 嘘 、 はや 』








松本 「 えぇ、もっとAとイチャイチャしたかった 」




『 来ちゃったんだし 、 待たせるわけにはいかないでしょ 、 行くよ 』






「 えぇ 」 って言いながらしぶしぶ玄関でくつを履く潤くん 。






『 いってらっしゃい 』






松本 「 おう 、 あ 」






ん ？ って思うと





背中が冷たく目の前には潤くんの整いすぎた顔 。







『 じゅん 、 くん ？ 』






ﾁｭｯ




ﾁｭｯ







『 んっ /// 』








角度を変えてつぎつぎ降り注ぐキス 。








松本 「 よし 、 これで仕事がんばれるわ 、 じゃあな 」







『 い 、 いってらっしゃい//// 』







朝からなんてハレンチなんだ と思う私であった 。









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