三代目の愛され女子【三代目】＿３＿

三宅健 ページ32

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ある日のテレビ局のエレベータで 。









ﾁｰﾝ♪









誰か入ってくる 。




そう思って顔をあげたら









なんか身長ちっさくてかわいい顔したおとこのひと





誰だっけ、


知ってるんだよな 、この顔のジャニーズ 。









三宅 「 めっちゃ百面相してんじゃん笑 」








『 え、えっと...そうですか笑 』








三宅 「 Aちゃんだよね ？ 三代目の 」









『 は、はいっ！えっと.... 』









三宅 「 俺は三宅つってＶ６で活動してんだけど、分かる ？ 」









『 あぁ！三宅さん知ってますよ！ 』









三宅 「 Ｖ６でもAちゃん人気なんだよな− 」








『 ほんとですか、嬉しいです 』








三宅 「 でも俺よくAちゃんの雑誌とかよく買ってんだよ ？ 」








『 ありがとうございます(ﾆｺ 』









三宅 「 か−わいいっ 」








『 えぇ/// 』









三宅 「 てかAちゃんってやっぱ生かわいいね 」







『 そんなことないですっ 』









三宅 「 ほんとめっちゃかわいい！ 」









『 三宅さんに言ってもらえると嬉しいです 』









ﾁｰﾝ♪









健二郎 「 山下カンナムスタイルっ♪ 」








三宅 「 え ｣←









私は急いで‘ 閉 ’のボタンを押す 。









『 な、なんだったんでしょうね、あははっ 』









三宅 「 変な人もいるんだな− 」









すいませんうち のメンバーでした 。








ﾁｰﾝ♪








三宅 「 あ、俺ここでおりるから 」






『 あ、はいっ！ 』






三宅 「 じゃあ、お互い仕事がんばろ−な 」







ってポンッって頭に手をのせて笑顔でエレベータ−をでていく三宅さん 。








『 惚れた 』









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