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今日も昨日に引き続きMV撮影。
「衣装はこれとこれで」
「これはどこに置きますか?」
「セットはどこから撮影で、、」
「メイクは誰からで、、、」
ここだけ時空が速く進んでいるのではないかと思うほど、慌ただしく人の行き来がされていた。
SF「Aちゃん!ちょっと来て!これ一緒に運ぶよ手伝って!」
『分かりました!』
現場ではマネージャーでもあるが人手がなりたいところにも手伝うことはよくある。
皆さんいい人で些細なことでも彼らの力になれたらいいなと思う。
それに対して彼らも感謝の気持ちを言葉や行動で示してくれる。それだけで私たちは支えてあげたいとより強く思うし、やり甲斐のある仕事だと感じることが出来る。
SF「ごめんね、助かった!ありがとう!」
『全然です!いつでも手伝いますので!』
SF「ハハ、Aちゃんは頼もしいね!ありがとう!またお言葉に甘えて手伝ってもらうよ、あ、行かないと!」
嬉しくなって頬が上がった。
「さて、戻らないと」
足取りも軽く今日も一日頑張ろうっと思っていた矢先に
どこか辛そうな顔をして外を眺めるグクオッパがいた。
他の人から見たら綺麗な横顔で絵になると思うような姿だった。でも私からしたら辛そうで投げ出したいとも言いたげな顔をしていた。
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guga97(プロフ) - はさん» ご指摘ありがとうございます。文章構成、誤字脱字も多くてすみません。精進します。 (2021年3月29日 21時) (レス) id: e6f2c735f1 (このIDを非表示/違反報告)
は(プロフ) - 文章がなんか全てわかりにくい… (2021年3月29日 1時) (レス) id: 43c44875d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 読ませて頂きましたが理解力がなくジョングクの気持ちの変化がよく分からなかったです…。物分かりのいい年下彼女と言ったのはなんでですか??ヌナのことはもういいんですか??ただいろいろと気になって…不快にさせたらすみません。番外編などあると嬉しいです! (2021年3月1日 4時) (レス) id: 4326978d88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作成日時:2021年2月26日 19時