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JK「ヌナ!化粧落としたいんだけど何処にある??ヌナ持ってきて!!」


M「今しないといけない事あるから多分あそこら辺にあると思うから見てきてくれないかな、ごめんね。」


JK「えーヌナに取ってきてもらってそのまま化粧落としてもらおうと思ってたのに.........」


ブツブツと末っ子満載ヌナ大好き人間全開で探しに行っていた。





『オッパ。はい。』


JK「ん?あーそこにあったか。通りで探しても見つからなかったんか、そうかそうかもっとわかりやすい所に居らないとね。」


お決まりのコットンにまで会話をし始めたグクにそろそろ前世では何者だったのか聞きたくなったよ。




JK「あ、A。メイク落としてよ。暇でしょどうせ」


『暇ではないので、自分でどうぞ。』


JK「あーあ折角Aに落としてもらいたくて今座って待ってるのにーそれを無視して行こうするんだー。そうかそうか。置いてけぼりか。」



あのクリクリとした目でシュンっとした顔に騙された人は多くないだろう。あの身体で幼さが抜けない童顔顔にねだられて母性本能が出ない人はいるのだろうか。



『あー!もう!分かったから!早くコットン貸して!』


JK「Aならしてくれると思ったよ。はい!」


もうどっちが歳上だよ、、
いや確実に歳上は私だな。




『ほんとどうしたら周りの人が動いてくれるか分かってるよね。みんな騙されてるね。』


JK「とか言いたがらAも騙されてるくせに」

ニヤッてした.........。 ニヤって!!!!!!!!




『傷付く人も居るよ』

JK「ん?どこが??」


『はぁー何でもないよ』


鈍感には困るよ。


JK「でもさ困ってたら絶対にAっているよね。やっぱり流石BTSのマネージ.........っん!」


『うるさいお口は閉じないとね。』




マネージャーだよ。ただの。でも言わなくてもいいでしょ!!!!って思いコットンで口を擦ってやった。帰りの車乗り込む時に腫れぼったくなった口を見て、流石にやり過ぎたなって笑いながらオンニごめんなさい。謝った。心の中でだけど。オッパには謝らん。知らん。たらこにでもなってオンニに避けられろ。






JK「ナムジュニヒョン!リップ貸してください!さっきからカサカサなんですよ。」



NJ「うわ!なんか腫れてない?大丈夫か?」

.........ハハ。








『到着しました。みなさん明日は7時半に迎えに来ます。』


さっきまでの勢いはどこいった?スーッと続々と降りて冷たい空間に包まれた。

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guga97(プロフ) - はさん» ご指摘ありがとうございます。文章構成、誤字脱字も多くてすみません。精進します。 (2021年3月29日 21時) (レス) id: e6f2c735f1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 文章がなんか全てわかりにくい… (2021年3月29日 1時) (レス) id: 43c44875d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 読ませて頂きましたが理解力がなくジョングクの気持ちの変化がよく分からなかったです…。物分かりのいい年下彼女と言ったのはなんでですか??ヌナのことはもういいんですか??ただいろいろと気になって…不快にさせたらすみません。番外編などあると嬉しいです! (2021年3月1日 4時) (レス) id: 4326978d88 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さな | 作成日時:2021年2月26日 19時

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